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  • 野栗さま、「はじめての川柳 —— 川柳の里」へのご寄稿、有難うございます。
    直言流、天下のご意見番川柳でした!
    友未には書けませんが、嬉しいです!誰かが言わなければ …
    そもそも、今の子供たちや若い人たちは震災虐殺を知っているのでしょうか?先日の優生保護法裁判といい、らい予防法の件といい、弱者を虐待してきたのは常に市民自身です。小池さん、友未はあまりよく知りませんし、特に好きでも嫌いでもありませんが、東京都で一番支持者が多い方ですので、対決すれば数で負けます。民主主義システム下で流れを変えるには、支持者の意識を変えるしかありませんが …

    作者からの返信

    コメント深謝です!
    五七五は難しいですが、下手な鉄砲も数打ちゃ、の精神でひねり出しております。
    都知事選、あまり期待もしていませんでしたが、予想以上の惨状で開いた口が塞がりません。いつか、必ずしっぺ返しが来ると思います。
    私にできるのは、小さな声を愚直に上げることぐらいです。
    企画参加の機会を頂き、ありがとうございますm(_ _)m

  • 私もこの事実を風化させてはならないと思っています。

    朝鮮人かどうかを確かめるために
    「じゅうえん、じゅうごせん」と言わせたそうです。
    朝鮮語には濁音がありませんから。

    これでうまく言えない日本人も暴行を受けたり殺されたとのこと。

    足を踏みつけた方はすぐに忘れてしまいますが踏まれた方は傷が残ります。

    小池都知事には追悼文どころか、追悼に参加して欲しいです。
    それが、過去への償いです。
    都知事になると言うことは、そういう過去も含めての責任ですから。

    作者からの返信

    真摯なコメント、心にしみました。
    おっしゃる通り、足を踏んだ側は被害の全容すらも調査しないばかりか「虐殺被害者6000人は嘘」というネトウヨの暴言を放置しています。
    日本人も「福田村事件」の香川の行商人をはじめ、地方出身者や「障害者」の犠牲者が出ています。これは、単に「朝鮮人に誤認された」にとどまらない根の深い問題をはらんでいます。非定住民や地方出身者、障害者(障害のある人の多くは自分の体験を伝える術が少なく、健常者側もまたまともに彼らの言葉を聞く人が少ない、など被害の全容がわかっているのは聴覚障害者1名のみと聞いています)への差別が虐殺につながったといって過言ではないと思います。
    最近、ある地方で「自警団」を称する団体が結成されている、というおぞましい話を聞きました。「犯罪外国人」から街を守る、と称して結成されたそうです。
    都知事は天災(地震による建物倒壊・火災等)による犠牲者と人災によって殺された犠牲者をわざとごちゃまぜにすることによって、問題の本質から目を背けていると多くの人が指摘しているところです。おっしゃる通り、追悼に参加してほしいと私も思います。
    ありがとうございますm(__)m

    編集済

  • 編集済

    よくぞ書いてくださいました、この業界には毒にも薬にもならない夢物語以外のものを書いてはならないor少なくともオシャレとは言えないという不文律でもあるのか自分が知らないだけで(笑)と思っていましたので。
    巨大な都庁のトップに君臨する方、たしか放送界のご出身でしたよね。

    作者からの返信

    コメント深謝です!
    関東大震災の朝鮮人・中国人虐殺について、公に真の意味での謝罪、真相究明、補償、追悼をさせることを「夢物語」にとどめたくないのです。
    戦争で受けた被害を言挙げしては「悲惨な戦争を繰り返しません」「平和は尊い」というに留まっていてはいけないと思うのです。
    都庁のあの方の別名が「緑のたぬき」だと聞いて、うちんくの狸どもは激おこしています。
    いつも温かい励まし、ありがとうございます🐾