第5話《情報部2年》

茉娘「千聖ちゃんお待たせー!」

千聖「あ、大丈夫だけど…もうすぐ授業だよ?」

舞「やっば!」

茉娘「教えてくれてありがと!」

舞「茉娘!席座ろ!」

茉娘「だね!」

楓「…」

千聖「楓、休み時間ちょっと付き合って」

楓「…」

楓が、頷く

先生「授業始めるよー!」

__________

先生「授業を終わる!」

クラスメイト「きりーつ、れい、ありがとうございました」

千聖「楓来て!」

楓「…!?」

とある部室

千聖「お邪魔しまーす」

???「いらっしゃい」

千聖「あ、紹介するね!」

千聖「こちら、〚戌神女亜璃〛先輩です!」

楓「…」

ペコリと挨拶をする

女亜璃「よろしくな」

千聖「…あれ?妹さんは?」

女亜璃「今日は私が担当だ!」

千聖「楓!ほら!自己紹介して!」

と小声で言う

楓「…」

紙に『古原楓です。』と書く

女亜璃「声が出せないのか?」

千聖「障がいとかでは無いんですけど…」

女亜璃に話す

女亜璃「そうか、」

楓「…」

女亜璃「こう言うのは妹が信頼しやすいな」

女亜璃「明日は妹が担当なんだ。この紙を渡したら、分かってくれるだろう」

千聖「ありがとうございます!」

楓「…」

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