第27話 学級委員長は誰の手に
勇者です
入学式をさぼったり先生を殴ったりと模範的な優等生ですね
先生「気を取り直して学級委員を決めたいと思うがどうするよ?」
メイドちゃん「とりあえずバトルロイヤルで決めればいいと思います」(´∀`*)ポッ
先生「いやそれは前回やらないとタイトルで宣言しているからダメだ!!」
メイドちゃん「理不尽です」(´・ω・`)
シスターさん「戦わなければいいのだから
一番強いと思う人に投票とかで良いのでは?」
先生「まあありきたりだが投票はありだな
では一番強いと思う人を用紙に書いてくれ」
・・・・
・・・・
先生「全員提出したようだなでは集計は 委員長ちゃんにお願いする」
えっ? 委員長ちゃん???
・・・・
・・・・
委員長ちゃん「集計が終わりましたので 結果を発表します」
委員長ちゃんがいるのに学級委員を決める投票???
委員長ちゃん「集計結果はこちらになります」
一位:女神様
二位:妹ちゃん
三位:シスターさん
先生「妥当な結果になったな、とりあえず余興は終わったので
委員長ちゃんには学級委員長を務めてもらいたいと思う」
クラスメイト達「「「「異議なし」」」」
( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
勇者ちゃん「なんでだよ!?」
クラスメイトの団結力フラグ回収 ヨシ!?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます