リミット・オブ・ラストライン~終われない復讐~
むっちん
作者の云々かんぬん
第1話を書き直してしまった・・・
第1話を全て書き直しました。このページを見て下さった方は、第1話を是非ご覧になって下さい。
改めて読み返すと、短すぎると思いましたね。
1~3話は纏めておくべきでしたね。単に文字数がインフレしているだけなのかもしれませんが・・・。
折角の機会ですので小説を書くに至った理由でも話しましょうかね。
私むっちんは、この作品が処女作であり、web小説投稿サイトに投稿するのは初めてでした。最初の頃は「俺、何やってんだ」という煮え切らない感覚がありましたね。
それは何故か、それこそが小説を書き出したことにあります。
私はこの夏、車の運転免許を取るために県外へ合宿に行くことにしました。それ故、二週間ほど友人と遊べなくなってしまいます。
そんな中、ある友人がこんな話を切り出しました。
「ここの全員(5人)でカクヨムに小説を投稿するゲームをしよう。一番いいねが多かった奴が、一番少ない奴になんでも言うことを聞かせることが出来るのが景品な」
そう言うと私も皆も大賛成。
私は嬉しかったです。私のためにこんな企画を立ててくれるとは、なんていい友人を持ったのだろうと。
ですが、改めて罰ゲームを見直してみるとまずいことに気がつきました。私は現在、大学生という身分でありながらアルバイトをしていません。そこで自分の財布を見てみると全財産はおよそ3000円でした。どうせ何か物を買わされることは、皆分かってのこの罰ゲームです。
その瞬間、私にとってこの企画はデスゲームへと変貌したのです。
そしてデスゲームが始まりました。私は恥ずかしながらオタクを名乗らせていただいている身分でありながら、自らの妄想の世界を晒すということに抵抗がありました。ですが、なんとか書き続ける中で楽しさを見いだすことが出来ました。
そして私が合宿に出る直前、友人達と途中経過を示し合わせました。
なんと私は最下位でした。私は戦慄しました。
そして私は決意しました。合宿中、勉強とこのゲーム(遊び)を両立しようと。そして私はペンとパソコンを握って――
無理でした。
同じく合宿で教習所に東京から来ていた二人組と仲良くなり、ずっとホテルの部屋でスマブラをしていました。楽しかったです。教習所が休みの日はみんなで観光したり、中古ショップに付き合って貰ったり、蕎麦を食べたりしました。
結論はと言いますと、私は見事に最下位でした。やはり第1話の完成度の低さや僅かな抵抗感(恥ずかしさ)が原因でしょうね。
ちなみに主催者は以前にいくつか小説を書いており、ぶっちぎりでトップでした。出来レースだったのです。勿論ランキングからは除外しました。バレないとでも思っていたのでしょうか?
そして私はドンキに連れられていき、怪しいのれんを潜り、神の穴を買わされました。残る財産は100円になりました。ジリ貧です。
そんな理由で始めました小説投稿、今では筆が乗り、個人的な趣味として続けています。
なのでコレだけを読んでいただいたのなら、私の小説を是非読んでみて下さい。
初心者故に拙い文で描いて参りましたが、これからも書いていきますので読んでいただけると嬉しく思います。
ちなみに教習所は無事に卒業でき、本面試験にも2度の不合格を得て合格することができました。
しかし、上には上がいるようで、私の友人の1人は、5回落ちたそうです。ヒェェ・・・
以上、第1話を書き換えたという報告でした。
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