作品の登場人物に喋らせてみよのコーナー
嗚呼烏
「高田に怖がられる愛月と愛月に好かれる高田」の方々
「どうも、愛月で……」
「俺、戸田です!」
「戸田、被せるなよ……」
「世界中に見られるからって、はしゃいでいるだけだからほっときなさい。高田。」
「あ、アイムトダ!」
「面白いけど、呆れちゃうよ……」
賑やかでいいですね。
今回は「高田に怖がられる愛月と愛月に好かれる高田」の中に登場する、愛月さん、高田さん、戸田さん、橋川さん、に来ていただきました。
「改めて、愛月です!」
「アイムト……」
「高田です!」
「高田、自分の発言を忘れたのかよ。親友が忘れっぽくて、俺は悲しいぜ。」
「橋川です。」
「おい、無視かい。空気が冷たいよ… あ、戸田です!」
皆さん、元気な自己紹介ありがとうございます。
声と名前、一致したでしょうか。
「あれ? 文字起こしされるだけで、声は聞かれないと聞いたはずなんだけど……」
「ただの冗談でしょ。気にすることないよ、愛月さん。」
「愛月はドジっ子ってやつだからな! あはははは!」
「戸田さんったら…… 減点です!」
「何の点数!?」
「……なんでしょう?」
「怖いんだけど…… え、なに!?」
「……そういえば、俺を含めた四人は今からなにをすればいいんですか?」
その説明をしてなかったですね。
今回は何個かの質問に答えていただきます。
「百個でも千個でも、答えてやる!」
そんなにないですよ。片手で数えられる程度の数です。
「戸田、そもそも何個かって言ってたよ。人の話は聞こうね。」
「質問、かかってこい!」
「戸田、謎のゾーンに入っている。」
じゃあ、早速。
「愛月さんは設定だけでなく、本当に高田さんのことが好きなんですか?」
これはラジオネーム「セッテイッテイウナ」さんからの質問です。
「俺への質問じゃないのか……ㅤまあでも、気になるな!」
「ちゃんと聞いてくれるところは、お利口ね。」
「戸田、子供扱いされてるぞ。」
「なんだと、おい! ︎︎猫パンチするぞ!」
「文字にしても、怖がられないようにしてるの偉いね。」
「そんな言葉を戸田が使わなければ、良いだけなんだけどな……」
「愛月さん。黙られていますが、体調……」
「……プライベートを聞かれるのが得意じゃない人もいるし、この質問は飛ばしますか。」
「愛月、顔が赤いけど大丈夫か?」
「……戸田、なんで言うんだよ。文字に起こされなかったら全世界に情報が伝わらないんだぞ。」
「……橋川、どういうことだ? ︎︎顔が赤いってこと知られても、まずいことなんてないだろ?」
「……そうだね。」
「え、ああ。大丈夫だよ!」
「そうだね…… ︎︎ノーコメントで!」
「俺なんかより、一緒にいたくなる男はいくらでもいますからね……」
「俺とかな!」
「うんうん、そうだね。戸田。」
「認めるってことは、橋川は俺のこと……」
次の質問にいきます。
「皆さんは、三人にどういうイメージを持っていますか?」
これはラジオネーム「無者番」さんからの質問です。
「橋川さんは信頼できる。戸田さんはリーダーシップがある。高田くんは優しさがある。って私は思ってる。」
「全員、先に言ってから色々話そう。愛月さんは可愛い。戸田は元気。高田は距離感が心地いい。かな。」
「俺は、高田は爽やか。橋川は話しやすい。愛月は可愛い…… ︎︎とか言ってもいいのか?」
「いいんじゃない。俺は、戸田はエネルギーがある。橋川は馬が合う。愛月さんは…… ︎︎か…… ︎︎っこいいかな。冷静さを感じる。」
「全員、言い終わったね。」
「愛月が冷静ってのが意外。橋川は、高田の愛月が冷静ってイメージをどう思う?」
「まあ、人それぞれってところでしょ。私も意外だったけど。」
「愛月さんはクールな感じがするな。俺は。」
「ふーん…… ︎︎そう思うんだね。」
最後の質問にいきます。
「皆さん、三人は最高の仲間ですか?」
これはラジオネーム「コンナシメイイヤロ」さんからの質問です。
「高田、橋川に愛月。俺らはやっぱ」
「最高の仲間!」
四人揃って言えるってことは、さぞ最高なんでしょう!
本日は皆さん、ありがとうございました!
「アイムトダ!」
「それ、ちょっと気に入ってるでしょ?」
「俺の方が、もっと面白いこと言えるな。」
「じゃあ、見せてみな!」
「ひい。」
「ありがとうございました!」
あたたかい空間でしたね。
次は誰が来てくださるのか。
お楽しみに!
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