№166 前世で亡くなってから
前世で亡くなってから
今世生まれるまでの記憶がない
記憶がない中、自我というものを持つ
記憶がなく自我もなければ
人間以外の動物のように
本能を中心として
生きそして死を迎える
自我があるからこそ
物質的環境があるからこそ
喜怒哀楽など様々な感情を
経験し味わうことができる
死んでから生まれるまでの
記憶がないからこそ
今世を思いっきり味わえる
この奇跡の宇宙のプログラムに
感謝
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