スマホ片手に百怪連載〜ショート怪談で最恐の物語完結!?〜
碧乃びいどろ
第1話 深夜の電話
Aさんの携帯が深夜に鳴った。
画面には「非通知」の文字。恐る恐る電話に出ると、そこには懐かしい祖母の声。
しかし祖母は3年前に他界している。
Aさんが困惑していると、突然電話が切れた。
翌朝、実家から連絡があり、祖母の遺影が消えていたと告げられた。
Aさんは昨夜の電話のことを話せなかった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます