8月27日(火)への応援コメント
カッパさん、お墓参りにも来てくれたんですね。
うーん、なんだかカッパさんて、普通の女の子みたいな気がしてきましたよ。
ともかくも、レンくんの心の歯車が、かろやかにまわっているのはいいことですね。
作者からの返信
本城さん、レンのお墓参りに同行していただき、ありがとうございます!
カッパさんは、相手の心がきちんと理解できる子みたいですね。
淡いグリーンのワンピースを着た可愛いカッパさんに、レンもドキドキだったのではないでしょうか。
心に詰まっていたモノがなくなり、歯車がきれいに回り始めたレン。
天国のお父さんとお母さんもきっと喜んでいると思います。
さて、いよいよ夏休みも終わりを迎えます。
最後の思い出作りにレンは――
8月26日(月)への応援コメント
なるほど、お父さんとお母さんが死んだのに、笑っていいのかが分からない。
ああ、その気持ち、わかります。
悲しんでいないとダメなんじゃないかって。
なるほどねー、大事な人が亡くなったから、楽しいことがあっても、ずっと悲しみ続けないといけないと思ってたんですね。
恵美おばさんをお母さん、と呼べなかった気持ちもよくわかります。
でもだんだん、かわっていけるよね。
歯車がきちんとまわり始めたんだから。
作者からの返信
本城さん、レンを応援にお越しいただき、ありがとうございます!
レンが心に抱えていたのは「笑ってもいいのか分からない」というものでした。
そして、恵美おばさんが大好きなのに、お母さんと呼べない……そんなレンの苦しい思いを恵美おばさんはすべて受け止めてくれました。
レンは優しすぎるのかもしれませんね。
>でもだんだん、かわっていけるよね。
はい、きっと変わっていけると思います。
レンには、恵美おばさんも、そしてカッパさんもいるのですから。
しかし、夏休みはどんどん終わりに近付いていきます。
レンの夏の思い出、もう少しだけお付き合いくださいませ。
8月21日(水)への応援コメント
カッパさんは、鼻の頭をちょんと触ってくるのがクセなのかな。
レンくん、訳ありのようですね。
心がいたむことがあったのかな。
作者からの返信
本城さん、レンとカッパさんを見守っていただき、ありがとうございます!
>カッパさんは、鼻の頭をちょんと触ってくるのがクセなのかな。
カッパさんの照れ隠しなのかもしれませんね。
カッパさんもまた、都会の男の子との出会いに何か感じるものがあるのでしょう。
レンもカッパの女の子からのそんな小さな触れ合いに、きっとドキリとしているのではないでしょうか。
そして、本城さんの仰るように、レンは何やら訳ありのようですね。
まだ幼い少年の心の中で空回りする歯車。
レンが心に抱えているモノとは――
編集済
8月30日(月)への応援コメント
可愛くて甘酸っぱくて、夏らしいとても爽やかなお話でした。単純に、好きです!
それにしても……、下東さんは窒息しそうなほど濃密なお話も、軽やかに心踊るようなお話もなんでも書けるんですね……。なんてすごいお方なんでしょう……。時間はあくかも知れませんが、また違う作品も読みに参りますね。よろしくお願いいたします。
作者からの返信
槙野さん、レンとカッパさんを見守っていただき、ありがとうございます!
また本作にも過分なご評価を賜り、重ねて厚く御礼申し上げます。
レンとカッパさんの物語、お楽しみいただけたようで、本当にありがとうございます!
ちなみに「甲把(かっぱ・がっぱ)」さんは高知県で実在する名字です。ですので、レンが行った田舎も高知で、カッパさんと出会ってダイブしたりして楽しんだのも四万十川という設定になっています。ニュースなどでも沈下橋から子どもたちが四万十川へ飛び込む映像が紹介されていますよね。
心残りは、方言である幡多弁を再現できなかったことです。
当初は調べながら書いていたのですが、断念しました……。幡多弁を話すカッパさん、絶対カワイイのに……。
槙野さん、褒めすぎでございます。。
文学の「ぶ」の字も知らず、ただキーボードを叩いているだけですので……。
でも、そのように仰っていただき、ありがとうございます!
もっと語彙力や表現力を身につけて、より楽しんでいただけるように精進したいと思います。
短編ばかりですので、お時間のあるときにフラッとお立ち寄りいただければと思います(作品の出来不出来が激しいですが……)
お読みいただきまして、ありがとうございました!
8月30日(月)への応援コメント
下東さん、こんばんは😊
うわぁ、レンくん大学生になったんですね。
あの頃からずっとカッパさんの事が忘れられずにいたんですね。
河童のキーホルダーも大切にして。
でもまさか、そのカッパさんが会いに来てくれたなんて。
しかも
「甲把瞳」って名前だったんですね。
本当にカッパさんだったんだぁ( ´艸`)
これから二人のラブストーリーが始まりそうですね。
作者からの返信
この美さん、ふたりを最後まで見守っていただき、ありがとうございます!
またこちらの作品にまでこのようなご評価をいただき、もうこの美さんに足を向けて寝られません……!
はい、思い出日記は終わり、そしてレンは大学生になりました。
心にくすぶるあの夏の日の思い出。レンは河童のキーホルダーを手放すことができませんでした。
あの日、カッパさんと出会ったのが奇跡ならば、甲把さんと再会できたのも奇跡。
ふたりの心に、夏の淡く、そして鮮烈な思い出が蘇ります。
それはふたりの心の歯車がカッチリと噛み合い、回り始めたことを意味していました。ふたりの夏は、これからも続くことでしょう。
カッパさん、実は普通の女の子でした ^^
甲把(かっぱ・がっぱ)は高知県に見られる名字だそうです。レンが行った父親の田舎とは高知で、川遊びは四万十川と沈下橋をイメージいたしました。本当はカッパさんに方言(幡多弁)を話してもらうつもりで、色々調べながら書いていたのですが……断念しました。。これだけが心残りです……
レンとカッパさん、大学でも仲良しカップルとして噂になるんでしょうね ^^
最後までふたりの物語にお付き合いいただきまして、ありがとうございました!
8月30日(月)への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
まさかの甲把さん>w<
読んでいて童心に返るような素敵な物語、面白かったです。
作者からの返信
上野さん、ふたりの夏休みにお付き合いいただき、ありがとうございます!
はい、カッパさんは普通の優しい女の子でした ^^
甲把(かっぱ・がっぱ)は高知県で見られる名字ということで、レンが帰っていた田舎も高知で、川遊びは四万十川や沈下橋をイメージしていました。
子どもの頃の淡く、でも鮮烈な夏の日の思い出。
レンとカッパさんの心は、まだ過ぎ去らない夏の日差しに照らされていました。
偶然の出会いは、偶然の再会に。ふたりの心の歯車はきっちりと噛み合い、そしてゆっくりと回り始めます。
面白かったと仰っていただき、とても嬉しいです!
最後までお読みいただきまして、本当にありがとうございました!
8月30日(月)への応援コメント
突如レン君が大人になっていてびっくりしました!逆回転していた歯車が、また回転し始めて良かった⭐
出逢った女の子が一般的な名前じゃなくて、「カッパ」さんだったことが、レン君の歯車を動かすのにとても重要だったのかも、と思いました。幻想的な出来事として癒された心。きっと彼女が一般的な名前の娘でもレン君は心を開いたのだろうけれど、「カッパ」の言葉だからこそ、すっと心に入ってきたのかも……などなど。とても面白かったです(*^^*)
作者からの返信
世芳さん、ふたりの夏休みにお付き合いいただき、ありがとうございます!
またレンの思い出日記に大変なご評価をお寄せいただきましたこと、レンに代わりまして厚く御礼申し上げます。
>「カッパ」さんだったことが、
>レン君の歯車を動かすのにとても重要だったのかも
確かにそうかもしれませんね。普通の出会いであれば、レンもここまで彼女の言葉を受け止めることができなかったかもしれません。
そんなカッパさんも、実は普通の女の子でした。
あの夏の日の淡い思い出を心に抱き続けてきたふたり。
偶然の出会い。そして時を経て偶然の再会。
ふたつの心の歯車の歯が噛み合い、ゆっくりと回り始めました。
ふたりの夏はこれからも続いていくことでしょう。
ふたりの行く末まで見守っていただき、本当にありがとうございました!
編集済
8月30日(月)への応援コメント
ふたりの夏がまた始まろうとしてた。
いいですね。ちょっぴり泣けて、でも、すごくいいお話。
両親が亡くなり、うまく笑うことが出来なくなった蓮。
訪れたおばさんの田舎で出逢ったカッパはそんな蓮の心を癒してくれ、笑顔を取り戻してくれた。
もう一度カッパに合いたい。思いはカッパも同じだった。
大学の学食で再開する二人。
交換したキーホルダーが目印だった。
何あらすじ書いてんねん。
だって、いいお話やねんもん。
このあと、二人は恋に発展するかどうかはさておいて、カッパに戸籍はあるのか。
いや、そんな不粋なことを考えたらあかん。
メルヘンはメルヘンのままに。
この作品で少し若返った気がする。
そんな魔力もありそう。
ヨッシー、ありがとう!
追記
田鶴さんの感想読んでて、えらい思い込みの勘違い。恥ずかしい。カッパさんて人間だったの? どうしましょ。架空の生き物かと。かんにん。
作者からの返信
オカンさん、ふたりの夏にお付き合いいただき、ありがとうございます!
また本作にも大変なご評価を賜りましたこと、この場を借りて重ねて厚く御礼申し上げます。
いいお話と仰っていただき、本当に嬉しいです!
こちらこそありがとうございました!
>えらい思い込みの勘違い
ふふふっ、実はカッパさんは人間の女の子でした。
甲把(かっぱ・がっぱ)は高知県で見られる名字です。ですので、レンがいた田舎も高知で、川遊びは四万十川と沈下橋をイメージしています。ニュースや動画で子どもたちが沈下橋から四万十川へ飛び降りる映像をご覧いただいたことがあるかと思います。カッパさんに方言(幡多弁)を喋らすことができれば完璧だったのですが……これだけが心残りです。。
レン、カッパさん、そして恵美おばさん。
美しい自然、そして心を通い合わせた夏の淡い思い出。
レンとカッパさんの心の物語に最後までお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました!
編集済
8月30日(月)への応援コメント
キャー、キュンとします❤️
カッパさんって本名だったんですね。
PS.そんな苗字が実際にあるとは知りませんでした。方言はその土地出身じゃないと台詞に使うのは難しいですよね。私も津軽弁を使おうと思ったんですが、ボキャブラリーが貧困でネットでもうまく調べられなかったので、次第に標準語だけになってしまいました。
作者からの返信
田鶴さん、コメントありがとうございます!
ちょっとベタなオチだったでしょうか ^^;
初恋の思い出を胸に秘めながら成長してきたふたり。
夏はまだまだ終わらないようです。
>カッパさんって本名だったんですね。
はい、甲把(かっぱ・がっぱ)さんは高知県で見られる名字です。
ですので、レンが行っていた田舎は高知県で、遊んでいたのは四万十川の沈下橋をイメージしました。
本当はカッパさんに、この地方で使われている幡多弁を話してもらおうと考え、色々調べながら書いていたのですが、どうにもうまくいかず断念……方言を話すカッパさん、絶対カワイイのですが、残念です。。
最後までレンとカッパさんの夏休みにお付き合いいただき、本当にありがとうございました!
8月29日(木)への応援コメント
下東さん、こんばんは😊
うわぁ、これは辛いなぁ。
レンくんもカッパさんもまだまだずっと一緒にいたかっただろうなぁ。
夏休みの間に二人の絆はしっかり結ばれたと思うので、今度会う時にはレンくんずっとずっと笑顔になってカッパさんに会いに来れるといいなって思います。
だって、カッパさんのおかげで忘れていた笑顔を少しづつ取り戻せたんですから。
作者からの返信
この美さん、ふたりの別れに立ち会っていただき、ありがとうございます!
レンとカッパさん、別れの時が来てしまいました。
この美さんの仰る通り、ふたりとももっと一緒にいたかったと思います。
それはもしかすると、お互いにとって初恋だったのかもしれません。
しかし、レンは東京に帰っていきます。
次にいつ会えるのか、カッパさんと何の約束もなく……
鮮烈に心へ焼き付いた夏の日の淡い思い出。
ふたりの夏休みが終わりました。
レンの思い出日記も、この日でピリオドを迎えます。
次回、最終回――
8月29日(木)への応援コメント
ああ、なんだか切ない(*꒦ິ꒳꒦ີ)
ピュアな恋ってただただ美しい。大人になるって色々濁ってくるんだろうか、こんななんの駆け引きもない、真っ直ぐな想いは、こんなにもキラキラしい(*´艸`*)
作者からの返信
かごのぼっちさん、ふたりの別れに立ち会っていただき、ありがとうございます!
レンとカッパさん、お別れの時が来ました。
きっとお互いに恋していると思います。
それでも、お別れしなければいけません。
>なんの駆け引きもない、真っ直ぐな想い
本当にそうですね。
だからこそ、お互いに涙を止めることができなかったのでしょう。
鮮烈に心へ焼き付いた夏の日の淡い思い出。
ふたりの夏休みが終わりました。
レンの思い出日記も、この日でピリオドを迎えます。
次回、最終回――
8月28日(水)への応援コメント
下東さん、こんにちは😊
カッパさんと過ごす最後の夏休み。
橋の上からのダイビング。
もうレンくん、飛び込むのも怖くないようですね。
何度も何度もカッパさんと飛び込んでスカッとしたでしょうね。
とちゅうで一回転とはカッパさん、スゴいですね。
夜は二人で花火。
楽しそう。
最後の線香花火はなんだかジーンときますね。
レンくん、勇気を出してカッパさんの手を握って……明日で東京に帰るんですね。
なんだか名残惜しいですね。
作者からの返信
この美さん、ふたりの花火を見守りにお越しいただき、ありがとうございます!
橋からのダイビング、レンもすっかり慣れたようですね ^^
さすが、カッパ! 一回転のダイブもお手の物です!
最後の川遊び、たっぷりと楽しみました。
そして、夜の花火。
静かに爆ぜ散る線香花火は、ふたりの夏の終わりを連想させます。
触れ合う肌と肌。感じるお互いの体温。逆回転する心の歯車。
カッパさんだって内心は……。
カッパさんとのお別れの時が迫ります――
8月27日(火)への応援コメント
下東さん、こんばんは😊
レンくん、恵美おばさんとお墓参りに行ったんですね。
そして、まずはお墓掃除。
恵美おばさんが住職さんと話してる間に、お墓掃除は僕に任せてって、レンくん頼もしいな。
結局、恵美おばさんもやって来て手分けしての墓掃除。
二人でするとはかどりますね。
天国のお父さんとお母さんもレンくんを残して逝ったことが気がかりだったと思うので、レンくんがお墓参りに来てくれて、きっと、嬉しかったでしょうね。
そして、カッパさん、思いがけず、可愛いワンピースを着てお墓参りに来てくれたんですね。
そりゃあ、恵美おばさんにからかわれるはずです(笑)
少しづつですが、レンくん、いい方向に行き始めてますね。
作者からの返信
この美さん、レンのお墓参りに同行していただき、ありがとうございます!
恵美おばさんを気遣うレン。レンと少しでも一緒にいたい恵美おばさん。普通の親子以上の絆があるのかもしれませんね。
この美さんの仰る通り、そんなふたりの様子に、お父さんもお母さんもきっと雲の上で笑顔を浮かべていることでしょう。
そして、カッパさんもお墓参りに来てくれました。
淡いグリーンのワンピース姿に、レンもきっとドキドキだったと思います ^^
>少しづつですが、レンくん、いい方向に行き始めてますね。
はい! カッパさんのお陰ですね!
しかし、時間は無常に過ぎていきます。
レンが田舎にいられる時間も、もう残りわずか。
夏休みは終わりに向かっているのです……
次回、カッパさんとの思い出作り。
8月27日(火)への応援コメント
カッパさん、暑いのにお墓にも来てくれて、おばさんにも紹介出来ましたね。そして、チョンしてくれました。
きっとカッパさんは潤滑油を差してくれていたのですね。回り始めた歯車は彼の心を動かし、笑顔も取り戻せたみたい。
はたして、カッパさんは何者なのか、更新お待ちしておりますm(_ _)m
作者からの返信
かごのぼっちさん、レンと一緒にお墓参り、ありがとうございます!
また本作にも大変なご評価を賜りまして、本当に恐縮です! 重ねて厚く御礼申し上げます!
淡いグリーンのワンピースを着たカッパさん。
お墓参りに来てくれたその優しさに加えて、女の子らしい可愛らしい姿に、きっとレンもドキドキだったのではないでしょうか。
恵美おばさんには、散々からかわれたようですね ^^
>はたして、カッパさんは何者なのか
レンが田舎にいられる時間も、もう残りわずか。
次回、カッパさんと思い出作り。
8月26日(月)への応援コメント
ようやくおばさんに心につかえていた思いを伝える事が出来ましたね。
かっぱさんの出番がない時は淋しいですね(。・_・。)
作者からの返信
かごのぼっちさん、レンの告白を応援しに来ていただき、ありがとうございます!
レンは「笑うことが罪」だと考えていました。
そして、恵美おばさんを「お母さん」と呼べないことにも苦しんでいました。
大好きな恵美おばさんに嫌われる……そんな風に思っていたのです。
でも、恵美おばさんはレンを優しく抱き締めてくれました。
母親の温もりを感じるレン。
きっといつか「お母さん」と呼べる時が来るでしょう。
慌てず、ゆっくりと、その時を待ってほしいなと思います。
>かっぱさんの出番がない時は淋しいですね
このエピソードは「例のヤツ」が無いですからね ^^;
今からでも恵美おばさんにやってもらおう!……と思ったのですが、元々参加させていただいていた企画の条件が一万文字以内なので断念。。(最終回までできっかり一万文字になります)
ご期待に添えず、大変申し訳ございません……
8月26日(月)への応援コメント
下東さん、こんにちは😊
レンくん、ずっと心の奥のわだかまりを恵美おばさんに勇気を出して話しましたね。
色々な思いを吐き出せたのは良かったです。
よく頑張りました。
恵美おばさんはレンくんを抱きしめて優しく受け止めて下さいましたね。
きっと良い方向に進んでいくはず!
作者からの返信
この美さん、レンの心の告白を見守りにお越しいただき、本当にありがとうございます!
子どもって、何だかんだと純粋だと思います。
親が亡くなったのだから笑ってはいけない……
「お母さん」と呼びたくても呼ぶことが出来ない……
これを言ったら、恵美おばさんに嫌われるとレンは考えていたようです。でも、恵美おばさんの涙はもう見たくない。カッパさんもいる。
レン、本当に頑張って告白したと思います。
恵美おばさんを「お母さん」と呼ぶ。
レンは新しい目標ができましたね。
恵美おばさんが泣いて喜ぶ姿が目に浮かびます。
無理せず、慌てず、時間をかけていけば良いと思います。
次回は、お墓参りです。
8月25日(日)への応援コメント
下東さん。
少し動き出したと思っていても、いざ恵美おばさんに伝えようと思ったら嫌われるんじゃないかと思って勇気が出ないんですね。
でも、カッパさんから手紙をもらって少し、動き始めましたね。
頑張れ!レンくん。
恵美おばさんはちゃんと受け止めてくれるはず!
作者からの返信
>嫌われるんじゃないかと思って勇気が出ないんですね。
はい、どうやらそのようです。。
両親の死によってレンが抱えることになったコト。
誰かに救いを求めたくても……どうしてもできないレン。
>カッパさんから手紙をもらって少し、動き始めましたね。
最後に背中を優しく押してくれたのは、やはりカッパさんでした。
レンは心に詰まった自分の思いを恵美おばさんに伝えることにしたようです。
頑張れ、レン! カッパさんがついてるよ!
8月24日(土)への応援コメント
下東さん。
そっか、昨日はかわらに行けなかったんですね。
カッパさんはいつもと変わらず接してくれるどころか、色んなアドバイスもしてくれて心に寄り添ってくれてますね。
だけど、カッパさんの度胸試しは結構ハードですね。
だけど、レンくん、勇気を出して飛びこんだんですね。
ちょっとだけ勇気が湧いて心が動き出したようで良かったです。
作者からの返信
この美さん、読み進めていただき、本当に感謝でございます!
>色んなアドバイスもしてくれて心に寄り添ってくれてますね。
レンの様子がおかしいのは、カッパさんから見ても明らかのようです。
「思ってること、全部伝えてみれば? レンの心の言葉を」
カッパさんの言葉に、レンが進むべき道が見えてきました。
>カッパさんの度胸試しは結構ハードですね。
たしかに(笑
まさに荒療治ですね。でも、それを乗り越えた時に待っていたのは、カッパさんの満面の笑顔でした。レンにとって、これ以上嬉しいモノは無いかもしれませんね!
あぁ、こんな子ども時代を過ごしたかった……(涙
8月23日(金)への応援コメント
下東さん、こんばんは😊
レンくんの心を閉ざした訳はご両親を事故で一度に亡くしたからだったんですね。
飲酒運転、許せないですね。
残された家族は悲惨です。
みんなが心配しているのはわかっていても、笑うことができず、苦しんでいるのですね。
カッパさんの笑顔に救われているレンくん、また会えるといいですね。
作者からの返信
この美さん、レンに会いにお越しいただき、ありがとうございます!
>飲酒運転、許せないですね。
日本は酔っ払いに優しい国と言われているようです。普段何気なく運転している自動車ですが、冷静に考えれば1トンをゆうに超える重量の金属の塊を運転しているんですよね。飲酒運転で人身事故を起こしたら殺人未遂、被害者が亡くなったら殺人。それでいいんじゃないかなと思います。
>笑うことができず、苦しんでいるのですね。
どうやらそのようですね。。
複雑な思いを心に抱えたレン。
このまま家に閉じこもってしまうのでしょうか……
8月24日(土)への応援コメント
人の心を導くカッパ。
このカッパ……いや、今は考えるに留めておきましょう。
ようやく動き出しレンの歯車。今はまだ、ギシギシとぎこちなく、とてもゆっくりだ。だけど動いた。カッパさん凄い!そしてあのフレーズがまた……(*ノェノ)キャー
作者からの返信
かごのぼっちさん、コメントありがとうございます!
>人の心を導くカッパ
そうですね。カッパさんは本当によくレンのことを見ています。
レンが一歩を踏み出すための度胸をつけるお手伝いまでしてくれました。レンはカッパさんの励ましに応えることができるのか。そして、レンが恵美おばさんに中々言えない気持ちとは……
>そしてあのフレーズがまた……(*ノェノ)キャー
また頭の中をあのフレーズがリピートする……(笑
かごのぼっちさん、やーめーてー \(^o^;)/
8月23日(金)への応援コメント
この日は何処にも行かなかったんですね。カッパさんに会いたいのに。
両親の事故。飲酒運転の事故、多いですよね。いつになっても無くならない。こんなの事故と言うよりは人為的被害ですよ。酔ってたから仕方ないとか、過失だろうとか、んなわけないやろ!?そんな理由で大切な人を失った人の気持ちを無碍にするのはやめて欲しいですね。
作者からの返信
かごのぼっちさん、レンに会いにお越しいただき、ありがとうございます!
>飲酒運転の事故、多いですよね。
>いつになっても無くならない。
>こんなの事故と言うよりは人為的被害ですよ。
なぜか酔っ払いに優しい国。おかしいですよね。
酒を飲んで運転して人身事故を起こしたら殺人未遂、相手が死亡したら殺人で良いと思います。無差別殺戮と同じですからね。
レンの心の歯車が回らなくなったのは、両親の死亡事故がきっかけのようです。
そんなレンの心で渦巻く思い。はたして解決できるのでしょうか……
次回、カッパさんと度胸試し!
8月22日(木)への応援コメント
下東さん、こんにちは😊
レンくんの心の曇りは深いようですね。
カッパさんと川遊び。
昔は私も夏休みに川で泳いでました。
急に深くなったり流れが速いところもあって危険もあったけど、川で泳ぐのは楽しかったなって思い出しました。
いつもレンくんの鼻を指でちょんとさわって行ってしまうカッパさん。
何かのおまじないみたいですね。
作者からの返信
この美さん、こんばんは!
コメントありがとうございます!
>レンくんの心の曇りは深いようですね。
どうもそのようですね……
カッパさんもレンがおかしいことに気が付きました。
レンは心に何を抱えているのでしょうか――
>昔は私も夏休みに川で泳いでました。
>川で泳ぐのは楽しかったなって思い出しました。
この美さんは、自然が豊かなところで育ったのですね!
私もそんな経験をしてみたかったです。
ちなみに、私の実家の近くにもそこそこ大きな川が流れておりましたが、ヘドロたっぷりで本当に汚い川でした……(涙
>何かのおまじないみたいですね。
カッパさんのレンへの好意の気持ちを表しているのかもしれませんね ^^
次回、レンの心の曇、その原因の一端が――
8月21日(水)への応援コメント
カッパさんのひみつ基地!!
どんなだろう!!ひみつ基地ってワクワクしか無い!!
何があったか知らないけれど、今は笑えなくても良い。今日、生きているってことが解った。それで良いと思う。カッパさんは凄い。
そして、今日もあのフレーズが流れる!!
作者からの返信
かごのぼっちさん、コメントありがとうございます!
>ひみつ基地ってワクワクしか無い!
ですよね! 私も子どもの頃、橋の下に友だちとダンボールで秘密基地作ったりしていました。オッチャンに壊されたけど ^^;
カッパさんと自然の中で触れ合い、レンも何か感じるものがあったのかもしれませんね。でも、レンが笑えないのはなぜなのでしょうか……
>そして、今日もあのフレーズが流れる!!
やめて〜(笑
あぁ、今夜もあのフレーズが頭の中をぐるぐる回る…… ^^;;;
8月30日(月)への応援コメント
大学生になった、蓮くん、イケメンなんですね。
そして、河童さんに会いたい、と今も思っている。
そこに現れた女性。
甲把瞳さん。
うぉぉぉぉぉぉ、これはカッパさんに間違いない!
レンくんがあげた、蓮の花のキーホルダー持ってるしぃぃぃ。
もう、捜さなくていい。
ステキなカッパさんは目の前に。
面白かったです♡
作者からの返信
本城さん、レンとカッパさんの物語を最後までお読みいただき、ありがとうございました!
またとても素敵なレビューまでお寄せいただきましたこと、この場を借りて重ねて厚く御礼申し上げます。
カッパさんは、人間の女の子でした。
甲把(かっぱ・がっぱ)という名字は実在しており、高知県で多く見られます。ですので、レンが行った田舎は高知で、カッパさんと遊んだ川は四万十川を思い描きながら書かせていただきました。ニュースや動画で沈下橋から川にダイブする子どもたちの様子を、きっと本城さんもご覧になったことがあるかと思います。
本作、一番の心残りはカッパさんに方言(幡多弁)を喋らせられなかったことです。最初は調べながら書いていたのですが、断念しました。幡多弁を喋るカッパさん、可愛さ三倍増しだと思うので、本当に残念です。。
心に刻まれたふたりの夏の思い出日記は色褪せることなく、時を越えてまた新たなページが刻まれ始めました。きっと幸せな思い出が刻まれてくことでしょう。
レンとカッパさんに最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました!