17話 新しい友達

今日は高校の入学式。

友達ができるか不安になっていたが、隣の席になった奴が話しかけてきた。

ソイツとは、好きなゲームや好きなアイドルなどの話をして意気投合した。

入学初日に新しい友達ができたのだ。


放課後、俺の家でソイツと遊ぶことになった。

「よっしゃ、お前の家行こうぜ!」

HR終了後、アイツはすぐに立ち上がり、走っていった。

「おい、待てよ!」

アイツ、足早いな。


俺も後を追い、家に着くと先にアイツが待っていた。

「随分遅かったな」

「うっせ、それより早く遊ぼうぜ」

「おう!」


新しい友達もできたし、これからの高校生活が楽しみだ。




答えは次のページへ!





  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る