15話 ナンパ

俺は今、ナンパをしている。

ついこの前、彼女にフられてしまった。

新しい恋を探すため、絶賛ナンパ中である。


相手を探していると、美人なお姉さんを見つけた。年齢は俺より少し上の20代後半くらいだろうか?

年上も悪くないな。よし、あの人にしよう!


「Hey!そこの姉ちゃん、俺と一緒に遊ばな~い?」

「いいわよ、遊んであげる」

あっさりOKだった。


俺は、早速彼女を高級レストランに誘う。

彼女はオレンジジュースが飲みたいと言ったので、オレンジハイボールを注文する。


彼女はお酒にめっぽう弱いようで一口飲んだだけで、でろんでろんになっていた。

彼女がまともに歩けなかったので仕方なくホテルに連れ込み、そのまま一夜明かした。


翌日、俺は逮捕された。




答えは次のページへ!




  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る