一日の計は朝食にありへの応援コメント
応援コメントのお返事ありがとうございました!
柊・茂木コンビの短編、楽しみにしていました!
中学校の理科の教師をやっていたという無職の梅村省生ですが、妻が倒れていたにも関わらず、信じられないような対応です。
どこからどうみてもこの夫が怪しいですが、しかし妻を殺害しても何か得をするようにも思えず、、まだ何か知らない事実があるのか、、?
「毎朝、決まって飲んでいたものはありませんか?」という質問に固まってしまったり、部屋を見せることに動揺したり、十中八九梅村の犯行だと思うのですが、、
部屋の中に見えた物も犯行に繋がる証拠になるような?!
ここから今回は茂木が名探偵ぶりを発揮するのでしょうか?(主役はやっぱり柊?!)
続きを楽しみにしています!
編集済
性に合った仕事への応援コメント
ついに終わってしまいました!!
前回の終わりから気になっていた、“驚天動地の事実”も、えー?!そんなことが、、?!とビックリしました!
思い返せば
『呪い谷に赤い雪が降った。』
というくだりから物語は始まったのですよね。
今となっては懐かしい気持ちになります。
あの時はまさかこんな秘密がこの作品に隠されていたとは夢にも思いませんでした。
あとがきを読ませていただいて、某作品を意識した作品だったことがわかりました。
犯人当てはミステリーの醍醐味ですが、仕掛けがそれを上回っていてとても面白い作品でした!
また、柊と茂木のコンビも親しみが湧いて、最後まで物語を引っ張っていってくれたな、という思いです。
沢山の登場人物の中でもこの2人の存在感は光っていたと思います。
完結ということで、寂しい思いもあります。
毎日更新を楽しみにさせていただき、ありがとうございました!
追伸です。
まだ更新があるみたいなので、楽しみにしています!
作者からの返信
最後までご愛読いただきありがとうございました。
毎日のコメント、本当にありがたかったです。このまま終わってしまうのが惜しくて、柊・茂木コンビの短編を一緒に掲載することにしました。
変人の名探偵は世に溢れていますので、常識人の茂木を名探偵にしましたが、結局、柊の方が主役みたいになってしまいました。
浮気調査への応援コメント
春禰は俊一の浮気を疑っていた、、
そして八木正大のネタを持ち込んだ雑誌記者、種市結衣に夫の俊一の素行調査を依頼した、、
種市結衣は西城俊一の実家に何かがあるのを嗅ぎ付けた、、
そして失踪。
俊一が限りなく怪しいですが。
怪しく思わせているのはミスリードなのか?
丸田孝昌、『マルタカ』、『マルタの鷹』、サム・スペード、スペード探偵事務所、なるほどです!
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
コメントありがとうございました。明日の更新にて物語は完結します。
誰かに読んでもらって感想を聞くということがありませんでしたので、毎日、コメントを拝読するのが楽しみでした。期待を裏切らなければいいけど・・・とずっと心配でしたけど。本当にありがとうございました。
誰が東城秋香を殺したのか?への応援コメント
応援コメントのお返事ありがとうございました!
凄くビックリしました!!
『舞台裏』というのはそういう意味だったのですね!!
意表を突かれすぎて夢でも見ていたかのような感じです。
永野の話にはツッコミどころが満載で、あーでもない、こーでもないと四苦八苦していましたね。
しかし漸くまとまったみたいな?
これからはどうなって行くのでしょうか?
想像がつきませんが、続きを楽しみにしています!
作者からの返信
肩透かしを食った気分かと思います。舞台裏以降が本当にやりたかった部分で、ここから一気読みしてもらえるように書いたつもりです。
もう少し、我慢して付き合ってもらえればと思うのですが、ここから登場人物がごちゃごちゃし過ぎで、書いていて嫌になりました。
容疑者十三・謎の脅迫者への応援コメント
誠一は秘書の佐藤が犯人だと思っているようですが、、
上杉湯に招待した顧客リスト。
秋香の新たな関係者。
上杉湯にいなかった人達のアリバイ。
脅迫状を読むとかなり恨みを持っている人物のようですね。
と、ちょっと気になっているのが、飯島さんが誠一の部屋に用意したバスローブがなくなっているということです。
これは何か事件との関連性があるのか?
遺言書には何が書かれているのでしょうか?
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
感想ありがとうございました。励みになります。
まだ少し先ですが、「舞台裏」の章に仕掛けがしてあって、そこが気に入ってもらえるか、今からドキドキしています。
容疑者十二・飯塚茉莉への応援コメント
応援コメントのお返事ありがとうございました!
現時点で、十二名の容疑者がいる、、
その容疑者リストから除外できる人もいる、、
そして脅迫状を送りつけてきた人物。
密室の謎。
まだまだ犯人はわかりません!
後半部分で意外な展開になりそうですが、続きを楽しみにしています!
容疑者十一・堀口久典への応援コメント
冒頭の赤い雪のくだりがとても詩的な雰囲気で、引き込まれました!
殺害されたのは、美容のカリスマとして名を知られた女性実業家であり、東城グループの総裁として君臨していた東城秋香。
次々と登場する疑わしき人物達でしたが、果たしてその中に犯人はいるのか?
ネタバレになってしまうので、あまり内容に触れられませんが、1人1人が語る話からは真犯人を絞れませんでした。
“彼女に恨みを持つ人間が、まるで呼び集められたかのよう”というところが興味深いです。
また、彼女が名付けた『阿房宮』という屋敷も事件の舞台に相応しい雰囲気が漂っていますね。
『容疑者十・金井明』の中の歴史の話もなるほど!と思いました。
これからまだ容疑者が続いて登場する流れだと思いますが、続きを楽しみにしています!
作者からの返信
ご一読、ありがとうございました。本日、更新分でやっと半分になります。もう暫く我慢してお付き合い頂ければ、後半部分で「あれあれ⁉」と思って頂けると思います。
生命のエンジンへの応援コメント
省生は『究極の利己主義者』という強烈なキャラクターですね。
彼の生い立ちを知ると、こういう性格になってしまったのもそれなりの理由があることがわかりました。
そして、今の省生には彼が抱えている秘密があったのですね。
それはそれで大変なことですが、しかしだからといって、、という気持ちになります。
柊の主張ももっともですね。
省生に人の気持ちを慮る時はいつか来るのでしょうか?
柊&茂木のコンビをまだまだ応援してます!
作者からの返信
長い間、更新にお付き合いいただき、ありがとうございました。
「呪い谷に降る雪は赤い」「キル・スイッチ」共に、三年前に書いた作品でした。ご好評いただき、久しぶりに柊・茂木コンビで作品を書いてみようかと思っています。