第11話【葛藤】
ある事がきっかけに書き始めた「流転の塔」。ここに来て、このまま書き続けて良いものかどうか、悩んでしまっています。
今後のストーリー展開やネタに困っている訳ではなく、当初はちょっぴりコメディも交えて楽しく描いていけたらならなぁ、と思っていたのですが・・・(苦笑)
一部はフィクション、一部はノンフィクションという都合上、主要な登場人物や他にモデルになった方々にご迷惑なのでは?と思い始めてしまっていますorz
当然ですが、知っている人が読めば、モデルとなった方々が特定できてしまいます。ただ、私D.I.Oのあの時考えていた事、感じていた事を何かしらのかたちで残したいという想いもある都合、どうしてもリアルで書きたい気持ちもまた存在するのです・・・。
もし、このお話を読んだ際にどのようなお気持ちになるのか。ご不快な印象を与えないか、心配になってしまいます。
勿論、そのような印象を持たれないよう、できる限り配慮はしているし、していくつもりです。
このまま書き続けて良いものか・・・。
でも、書いてみたい。書き続けてみたい。
いまや、主要人物ご本人にお訊きすることも叶わないし・・。そもそも本を読むのが苦手な方だったし(苦笑)
きっと、元気に毎日を過ごされているとは思いますが(*^^*)
そんな巡り巡る想いが去来してしまう、葛藤です。
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