体育祭の種目決めのとき
新学期が始まってから、1ヶ月がたっていました。
そろそろ体育祭の時期が近づいてきていました。
種目わけの話し合いがあります。
その話し合いは、3限目にあります。
1限目は、保健の授業があります。
天雷先生は、人気のある先生だから
チャイムがなるまで、女の子たちは
天雷先生のまわりを囲んで、騒いでいました。
チャイムがなってからは、みんな席につきました。
挨拶をしてから、天雷先生は、プリントを配りました
そのプリントには、重要なポイントとか
解説が書かれていました。
そのプリントを見ながら、先生は、解説をしたり
黒板に書いたりしていました。
そのときに、解説をしながら、先生は、みんなの周りを
歩きながら、解説をしていて、そのときに
天雷先生の香水の匂いにわたしは、ときめいていて
一瞬やばいって思いました。
それからは、授業に集中ができませんでした。
そんな感じに、1限目の授業を受けていました。
授業が終わってから、2限目の授業の準備をしました。
2限目は、英語です。
チャイムがなり、挨拶をしてから授業が
始まりました。
最初は、先生が、教科書の英文を読んでくれました。
その後に、プリントが配られました。
そのプリントには、英単語の穴埋めで書いていく
感じのプリントでした。
プリントが配られてから、今度は、ノートに
英文の日本語訳をまとめたり、プリントに英単語
の名称とかをまとめたりしました。
そんな感じに、英語の授業を受けました。
解説のときに、重要なポイントは
ちゃんとまとめるようにしています
2限目が終わってからは、3限目は、総合だから
チャイムがなるまで、桜華ちゃんと、千夏ちゃんと
話していました。
「優衣」
「桜華ちゃん」
「桜華ちゃんは、種目何するの?」
「うーん私は、ハードルかなぁ」と桜華ちゃんは
言った。
「優衣は?」
「私‥どうしよ」って言ってたら
「優衣まだ決めてなかったんだ」と千夏が言った
「あっ千夏」
「千夏は、何にするの?」
「私もハードルだよ」と千夏も言った
そんな話をしていたら、3限目の始まる
チャイムがなった。
チャイムがなり、挨拶をしてから
女子チームと男子チームに分かれました。
男子は、真ん中で、女子は、端っこに
集まり、何をやるのかを話し合いました。
女子は、リレー選手を決めていました。
けど、リレー選手やりたい人がたくさんいて
なかなか決まらず、リレー選手で、30分
ぐらいかかっていました。
だから、担任の先生がきて、「リレー選手あとまわしにして
ハードルとか、借り物競争とか、玉入れとかを決めていったら?」
といわれて、リレー選手を後回しにして決めたのでした。
そんな感じに話し合いをしていました。
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