3章

仕立て屋で働く りのんside

私は、異世界に来てから、ずっと

デザインの仕事がしたいって

思っていました。

デザインの仕事がしたいって思ったのです。

デザインお勉強をして、自分で

お店をひらきたいって思っていたのです。

そう思ってチームのレイとユイに

相談をしたら、いいんじゃないって

言われた。

ソロでダンジョンに行ってもいいよ

お店開くまでは・・と言ってくれました。


それで、私は、しばらくの間は

1人で仕事のクエストをこなしていきます。

私は、商業ギルドに行きました。


その時に、クレアさんに声をかけられました。

「りのんちゃん」

「あっクレアさん」

「めずらしいね一人?」

「あっはい」

「仕事のクエストを探していて・・・」

「そうなの?」

「どんな?」

「デザインの勉強ができるクエストが

いいんですけど・・・」

「なるほど・・ちょっとまってて

探てみるから」

「はい」

「ありがとうございます」と言って

私は、クレアさんを待っていました。


20分ぐらいしてから、クレアさんは

戻ってきました。

「りのんちゃんおもたせ」

「デザインのクエストあったわよ」

「ほんとですかー」

「うん」

「商業ギルドの近くで、角の方にあるお店なんだけど、どうかなぁ?」

「そこにします」

「じゃあ登録するね」

「ありがとうございます」と

登録をしてもらい、私は、商業ギルドを

でて、角にあるお店に行きました。

仕立て屋さんのお店をみつけて

私は、中に入りました。


そのときに

「いらっしゃいませー」と声がした

マレードさんでした。

「あの今日から2日間お世話になる

りのんです」

「あ~商業ギルドの」

「はい」

「よろしくお願いします」

と挨拶をしてから、色々な説明をして

もらいました。

ここで、私は、デザインや、服の作り方

売り方などを学ぶのでした。




  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る