会社員シロイのごはん日記

4食目：お休みの日の朝ごはん

　皆さんはお仕事の日とお休みの日、朝ごはんを変えたりしてますか？

　私は基本的に平日はご飯、土日はパンに変えるようにしています。

　(前日遅くまで仕事をした日は別扱いで、サンドイッチです)

　特別な理由があるわけではなく、土日の朝はできるだけ楽したいなぁ…という怠け心から、金曜日の夜にパンを買うようになりました。

　いつしかそれが習慣になり、今ではお休みの特別感を感じるものになっています。

　そんなお休みの日の朝ごはんの中でもプチブームがあります。

　それは、くるみパンにちょっといいジャムを付けて食べること。

　食パンにしていたこともあるのですが、くるみパンならではのサクサクとした食感がたまらず、それが甘いジャムと絡み合うとちょうどいい！

　最近は友人からのお土産だったり、いただき物で外国の珍しいジャムがあるので、ついつい食べすぎてしまっています…。

　わりと朝ごはんをしっかり食べる方なのでパンだけでは足りないことも多々あり、　ちょっと何かを付け合わせにもう一品。

　よく作るのはスクランブルエッグ。

　オムレツとかを作ろうかな？と思うことはあるのですが朝からそこまで頑張れず、混ぜて焼けば良いものにしがちです。

　ただ、スクランブルエッグもちゃんと作ると奥が深いんですよね。

　この前、ホテルの朝食で食べたものが半生でとろけるような食感で。

　ついつい焼けているかが心配で火を通しがちなので、あの食感のスクランブルエッグはいつかちゃんと作れるようになりたいです。

　次に合わせるのが定番のウィンナー。

　結構、この調理方法って派閥が分かれると思うのですが、私は断然、焼く派です。

　実家は茹でる派だったのですが一人暮らしを始めた時、お湯を沸かすのが面倒で試しに焼いてみたところ、パリッとした食感と中から溢れる肉汁の美味しさが堪らない。

　茹でた時のジューシーさも良いのですが、私は焼いた時の方が好きでした。

　同じ食材でも調理方法で変わるのって面白いですよね。

　一時期、どハマりしすぎて毎週の楽しみにしていたのがベーコンエッグ。

　ベーコンをカリカリまで焼いて卵を蒸し焼きに。

　数分だけ火を入れてほどほどの半熟にした状態で、パンの上に載せると美味しいんですよ。

　食べ進める間に半熟の黄身が割れて、パンに染み込んでいくとまた違った美味しさにもなっていきます。

　目玉焼きに何を付けるか？というのは派閥が分かれるところですが、ベーコン派はどれになるんですかね？塩？

　休日だけの楽しみがあると、大変な平日も乗り切れたりしますよね。

　今週末はくるみパンとイギリスのいちごジャム、そこに焼いたウィンナーとチャイコーヒーの組み合わせでした。

　来週は何にするのか、悩みながら明日からも仕事を頑張らねばです。