第14話午前5時12分

1時間前に起きた。

もう、早朝。

コーヒーを買いにコンビニへ。いつもの店員と喋ってから帰宅した。

先ほどまで雨が降っていた感じ。

今は止んでいる。

毎日コーヒーが飲めて、タバコが吸えるのは幸せな事。

夢で前職の仕事を思い出した。

夢の中で、あのお局様は逮捕されていた。

喜んだ。

もう、僕に転職は無理なのか?

いや、諦めるのは早い。


今週は落ち着こう。

落ち着いて探すのだ!

来週、半休をもらいハローワークに行こう。

探し出してやる!

隠居するには、50年早い。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る