第3話 ヒョットシテコマカイコトキニシスギ

 うん。ひょっとして細かいこと気にし過ぎて書けないのかもしれない!


 「中世ヨーロッパの政治のやり方をしてるのに風俗が中華王朝」とか思って筆をおいてしまった話もあります。

 女性向けの創作はこうあるべき……って言葉に心折れたこともあります。

 誰かに突っ込まれるんじゃないか。

 誰かに何か言われるんじゃないか……。


 ずっと細かいことを気にして他人の目を気にして生きている気がする。


 何も文章を書けていないということで泣き叫びそうです。

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