二階層掃討作戦編 8
ギルビス「氷流結界」
一瞬判断が遅れたクラウン隊員が、足が凍り身動きが取れなくなる。
レイン「氷に触れ゙るな!」
戦闘体制を取ろうとした坊主の大盾使いが氷に触れると、這うように氷が足に纏わりついた。
レイン「チッ…厄介だな」
スキルはスキルの強さにより、ある程度制約がある。
スキルを発動する為の条件ではなく、スキル発動する為の制約。
"声に出す"
戦闘において、これほど不利な事はない。
今から私はこれをするという、明確な意思が相手に分かってしまう。
だが…
だがそれすらも凌駕する、技術…スピード…物量…力…それらを得た超級スキル。
新たなスキルを得るのも才能が無ければ難しく、新たなスキルを開拓するも一握りだ…
超級を得るという事はトップ中のトップ
これが三大クラウンの副長を努める強さなのかッ…!
?「僕もいるよ〜」
背後から声がする
悪い予感しかしない。
見て下さりありがとうございます!
コソコソ話
技名をある程度大きな声で言わなければいけない制約があるのが超級スキルです。
特定のトリガーが必要なスキルをあります、それらは特定のキーワード(bomなど)がいります。
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