本編への応援コメント
よながさま
こんにちは。
あさひるよるに夏と冬。賑やかに散りばめられた時を表す言葉に加え、小気味よいテンポに、すうっとストーリーに引き込まれました。
突然の同級生の訪問はずっと思いきることのできないあの子の何とも不思議なお告げがきっかけ。ニヒルなあさ、直情的なひる、ミステリアスなよる、彼女たちの対比も素敵です。
思いが通じているようなあさひさんと紗夜さん。紗夜さんがどんな困難な役目を担っているのか具体的にはわかりませんが、秋になったら会おう、その約束が小さな灯りとなって二人を導いてくれているように感じました。
些細なことですが「飛び交う夜光虫」にやや違和感を感じました。比喩でしたらごめんなさい。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
夜光虫の部分、修正することにしました。無知を晒すばかりか、違和感を与えてしまったようで申し訳なかったです。ただ、それ以上にご指摘していただけたのが嬉しかったです!ありがとうございます!
本編への応援コメント
コメント失礼します。
真夏の雪女、遭遇したら恐ろしいですね…。
能力と運命と使命。避けられないものと守るべきもの。
紗夜のネックレスがただのお守りではなかったのは、魔力的なものだけでなくて、あさひを想う強い気持ちも込められていたのかなと思いました。
タイトルの通り、涼しくなった頃、二人ないし三人に明るい未来が待っているといいなと思います。
魅力的な物語、ありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
真夏の雪女、思いついた当初はノリノリでしたがけっこう陳腐な感じにしてしまいました(笑)