第4話もう一つ
個人的には、シナリオライターの仕事がしたいが、どうしても若い女性を求める会社であり、障がい者枠でもないので、期待は薄い。
そこで、僕は障がい者枠求人の事務員の募集に応募した。
そこは、障がい者である事を隠さなくても良いし、サングラスでも仕事ができる。
だが、スーツなんだろうな。
スーツにサングラスしていたら、ほんとに厳ついよ。
でも、痩せてきたのでだいぶマシか。
1時半からずっと検索していた。
今、午前5時45分。昨夜の睡眠時間は3時間。
給料が20万円なら文句はない。しかも、ボーナスがもらえる。
障がい者枠求人は、半年検索していなかったが、中々色んな求人が出ている。
福祉作業所でパートしながら、転職活動は安心感がある。
慌てなくても良いので。
さぁ、どうなるか?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます