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  • この度は企画に参加してくださり、ありがとうございました。
    殺し屋に対し、父親を殺してくれと言わなかったのは、娘なりの温情だったのでしょうか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    自分の個人的な解釈だと、温情では無いです。というのも、あくまでもサリエラの目的はソフィの死体を自分のモノにして二人で同棲(?)する事にあって、他は正直どうでも良かったのです。

    もちろん、大好きな人を弄んだ父を許せない気持ちも有ったし、だからこその家出なのですが、サリエラの父は仮にもヤクザのボスですから、アレックス君が失敗するリスクも考えて、首の奪還という流血の少ない最低限の依頼をした。というのが合理的かもしれません。

    ちなみにサリエラは、自分がソフィのフリをしたせいでソフィの親族にあらぬ疑いが掛けられるかも知れないとか、そういうことも全く考慮していません。

    結局、彼女は誰よりも純粋であると同時に、人一倍邪悪な娘なのです。

    編集済
  • 読ませていただきました。
    こういうサイバーパンクなの、好きなんですよ。
    依頼人の歪で純粋な愛情もステキです。
    欲を言えば、もう少し描写を濃くしてもいいんじゃないかなーと。

    これからも執筆頑張ってください!

    作者からの返信

    ご感想めっちゃ嬉しいです!ありがとうございます!

    改めて自分が書いたヤツを読み返してみると、どうやら自分は書きたいオチが先行して細かい描写をすっ飛ばしてしまう癖が有るっぽいので、これからもっと上手い文章を書けるように精進して参ります!