第12話パチンコに夢は無い

今日は、パチンコを打つつもりであったが、急きょ変更して、飲んだ。

1万円負けるより、飲んだほうがましだ。

相手は、ペットの手術で110000円掛かったので、僕のペイで飲んだ。

美味しかった。

絶対に近寄りたく無い、色黒のヤンキーが大声で飲んでいた。

気持ち悪い。

しかし、友達の連れだった。

挨拶されたが、僕はにこやかに挨拶を返すだけ。

パチンコはたまに打つくらいが良い。


負けたから、次打っても同じ目に遭う事を理解している。

パチンコは1人で1万円簡単に負けるが、友達と飲んだら、思い出になる。

今後、ずっとパチンコエッセイを書くがパチプロでは無いのだから、そう実践記を書く訳では無い。

パチンコはたまに、息抜き程度で打つのがベター。

もう、パチンコに夢は無い。

馬鹿らしい。

でも、過去25年打ってきた歴史がある。

それを思い出話として本エッセイを書きたい。

負けた日。勝った日、織り混ぜて書いて行く。

今日は、打たなかった方が良かったのかも知れないね。

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