嫌われ続ける男の詩

138億年から来た人間

嫌われの1 逃げられた男

ああ 又やられちまった


好きな女が また逃げちまった


抵抗ばかり 否定ばかりされ


俺の想いなんて 嘲るほどだったろう


いいさ


ふん どうせ俺は 世の嫌われ者さ


また嫌われ覚悟で 女を探すさ


いつか来るだろうか



相思相愛ってやつが・・・

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