・その5:書き方ギミック編

 どもです。

 今回は閑話かんわみたいな感覚で書いています。


 さて、皆さまはを知っていますでしょうか?

 そもそも「ルビ」や「傍点」の意味を知らない人もいると思いますので、まずはそこから解説します。

 

 ルビというのは上にある「閑話かんわ」のひらがなの部分——振り仮名とも言いますね——を指し、傍点というのはのことを指します。


 これの付け方について、簡単に説明していきます。

 まず、ルビについて。

 例えば、「磊々落々」この漢字を使いたいとします。でも難しいので読み方がわからない人もいますよね。そういう人に向けて振り仮名が必要です。

 実はこの前解説した「字下げ」の画面の上にルビと傍点の欄があることにお気づきでしょうか。ワークスペースから一度編集画面を開いて見てください。

 それぞれ二つを押せば簡単にできるのですが、一応文字で打てるように解説しますと、


 |←この左の棒が仕切り棒の役割を持っています。なのでここに漢字を入れます。《そしてこの中にルビを書いていきます。》

 なぜ今見えているかと言えば、文字数制限があるからですね。

 ともかく、これで磊々落々らいらいらくらくと書けるようになったと思います。

 もちろんルビは振り仮名だけでなく、吸血鬼の女王ブラッディクイーンみたいなこともできますよ。



次に傍点です。

使い方は、基本的に強調したい言葉があるときに使います。》》

 これ文字数制限なかったので無理矢理出してます。編集画面では《《《《って並んでます。



 ということで、明日こそ合宿作品出します!

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