第4話五行詩「風鈴売り🎐」

 ちりん、ちりん、ちりん。

 私は、しがない風鈴売り、夏になれば

 たくさんの風鈴をぶら下げて売り歩く。

 

 暑い季節に、ひと時の涼をくれる音色はいかがでしょう?

 今日も、たくさんの風鈴がおじさんと共にやってくる。



 こちらは、詩集「ゆめ遊戯」にも載せる予定です。

 https://kakuyomu.jp/works/16817330669433532146

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