8/20・参加10日目 コットンの民

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 ここ数年、コットンじゃない服を着るとかぶれるようになってしまい、肌着やら寝巻やらを綿100%に移行中です。


 夏の汗とコットン以外の服は、もう地獄のコラボレーションと言うほかなく、まぁかぶれることかぶれること。

 盆なんか、UVパーカーのフードを繋ぐ部分のポリエステル素材に沿って、見事に首元が真っ赤になってて笑いました。

 そんなにきっちりかぶれなくてよくない?? 几帳面かよ。


 もしかしてコットンじゃないとダメな皮膚なの??

 ……って気づいたのがそもそも、パジャマについてる素材表記(唯一のポリエステル部分)でのかぶれだったりしたので、なんだか不思議です。


 皮膚ってそんなとこまで(なんかこれちが~うヤダー)って気づくんですね。

 本体(私)が気づいてなかったのに? なんか痛痒いなとは思ったけども、まさかタグだと思わずしばらくオロナインべた塗りして耐えてましたよ。

 タグを切り捨てたら速攻治りました。早く教えてよマイボディ!


 移行しまくってようやく快適生活~って思っていたのですが、コットンって洗濯でけっこう縮むんですね。

 ちょっとずつそれぞれ袖が縮んでいって、いつの間にか丈が足りなくなったりして笑ってます。


 秋冬インナーの長袖が8分丈に! ちょっと縮みすぎて引く。

 コットン素材は、質量保存の法則に反しているのではないでしょうか。

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