立浪監督さようなら
よりによって久しぶりに最下位となった今日発表するのかと思いましたが、前もって決まっていた発表なのか、立浪さんが自分の意思で急遽発表したのか。
まぁ、どこかから話が漏れることもなく(少し漏れていたかもしれませんが)、自らの口で発表できたことは良かったでしょう。
井端さんの侍ジャパンの監督の件なんか、本人はまだ何も言ってないのに契約延長に内諾したという記事が出ていますからね。
さて、立浪さんのことについて振り返りたい気持ちもありますが、今日はあまり語らず。日を改めて、そういう気分になったら語りたいかなと思います。と言いつつ、少しだけ語ります。
個人的には去年のある時点で一刻も早く辞めていただきたいと思っていました。でも、もしかしたら何か変わるかもしれないと期待する気持ちも少しありました。
でもやっぱり今年も、この人何も変わらなかったなと思ってしまいました。
勝ち負けは選手の力量によるところが大きいと思いますが、その過程が残念に映りました。
しかし一方で、何もかも悪かったとは言いたくないので、そのへんをこれから語る機会があればなと思います。
立浪監督に感謝している選手もきっと結構いるんじゃないかとも思います。
立浪監督が、最初は言うこと聞かなかったなと感じた選手たちも、きっと言われたことは時間をかけて浸透している部分もあると思いますよ。その辺がむしろ監督に対して惜しいと思った部分でもあります。これについてもまた改めて語れたら。
もしもこの先ドラゴンズが強さを示せたら、立浪さんが監督として報われる日も来るでしょう。
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