約2枚目 小説のさしえの古風なドレス

椎名咲月先生のツギクルブックス『ただ静かに消え去るつもりでした』結城 芙由奈先生表紙


https://x.com/satsukisheena/status/1814302147686936923


これを書くにあたって、7月の自分のTweet(違)を参照しています。

歴史的な写真だけにしようと思っていました。

でも、これはやっぱりきれいで、紹介しておきたくなりました。

ちなみに購入済み本です。


1枚目の写真に写っている20世紀初頭の女性たちが着ていた服は、どこかゴワゴワしていて、もっさりとした印象がありますが、現代に描かれているその時代のフィクションの服とは異なり、独特の美しさを感じさせます。


一方で、フィクションのイラストを手がける絵師さんが描いた2枚目のイラストは、現代風の華麗な服の中に、昔の衣装の写真が持つ雰囲気や美しさを感じさせるものです。特に、裾のあしらいが素敵だと思います。現代的でありながら、どこかもっさりとした(ほめている)魅力があります。


Retweeted on July 19, 2024

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