総評「殿さまの日」★★★★★★☆☆☆☆

〇評価平均(10点満点)

 アイデア:3.10(5点満点)

 文章  :3.32(5点満点)

 合計  :6.42


〇個別評価

№ タイトル 評価(アイデア・文章)

670 殿さまの日 8(4・4)

671 ねずみ小僧次郎吉 6(3・3)

672 江戸から来た男 6(3・3)

673 薬草の栽培法 6(3・3)

674 元禄お犬さわぎ 7(3・4)

675 ああ吉良家の忠臣 7(3・4)

676 かたきの首 6(3・3)

677 厄よけ吉兵衛 6(3・3)

678 島からの三人 6(3・3)

679 道中すごろく 6(3・3)

680 藩医三代記 6(3・3)

681 紙の城 7(3・4)


〇寸評

 いやね、時代小説の短編集として見た場合、つまらなくはないですよ。しかし、「星新一 ショートショート1001」という看板からすると、入れるべきだったのかなと思わぬでもない。ショートショートではないよね。

 というわけで、「殿さまの日」は二十日ばかりかけて読み終えた。つぎは同じく時代小説を集めた「城の中の人」を読み進める予定。

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