8月22日・雨降って欲しい晴れ

 どうも大将です。

 作品の6割が完成しあと少し!って所まで来たので何とか行けそうです。


 そんな今回は少しだけお気持ち表明と言いますか、思うとこあるってモノを書いていこうと思います。

 多分この日記を書いてきた中で一番良くないものだと思うので苦手な方はごめんなさい。


 さて、自分は最近執筆をしつつ好きな配信者を推すために色々なものを見ております。

 ほとんどが応援の言葉なんだけど、中には指摘と批判を吐き違えてる方。

 自分の好きな推しの良い所を上げるために、その推しと一緒に遊んでいる別の人を下げる言い方の人がチラホラといるなぁと思いました。


 確かに人気があればある程マイナスの母数が増えるのもわかりますが……そう言う次元の話しなのかなと疑問を抱く部分もありまして。


 例えば自分の好きな異世界ファンタジーの作品があるとして、その作品をただ好きで真っ直ぐに愛せば良いはずなのに、他の異世界ファンタジーの作者にただ気に入らないと言う理由だけのお気持ちのコメントを送ったり、他作品と比較して応援したり……ちょっと何だかなぁと。


「あなたの作品、とっても面白くて素敵ですね!」と


「あなたの作品は、〇〇の作者の〇〇より面白くて素敵です!」


 執筆をしている方へ。

 正直、どっちが嬉しいですか?

 その比較された〇〇の作者ほ自分と良く絡んでくださる大切な執筆仲間とします。


 もちろん、どちらも書いてくださった読者様はあなたの作品のファンであり、楽しみにしてくれてる方です。

 だから作者に最大限の応援と愛を伝えるために、わかりやすくあなたの仲良くしている執筆仲間の作品と比較して『あなたの方が良い』と書いているんです。


 何か、求めてる言葉と全然違うような気がしませんか?

 確かに色んな作品を見るのは読者の自由です。

 中には同じジャンルでも合う合わないがあるでしょう。

 でもそれは、以上でもなければ以下でもないんです。

 他の人に押し付けたり、ましてや作者に向けるのはお門違いな気がするんですよ。


 それで最悪のシナリオは、同じ執筆仲間に気を使ったり、比較コメント等が増えて精神的に参ってしまい筆を折ってしまう事です。


 でも比較コメントを残した作品のファンはこう言うんです。


「なーんだ。せっかく好きな作品だったのに。ほか探そ」で終わるんですよね。

 ふざけんなって思いません?


 なんて思ったことを次第です。

 意見は千差万別だと思うので、好きに残していってください。

 ありがとうございました。


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