初耳学。
工藤は、林修先生の初耳学の番組が好きです。
昨日は、米津玄師さんの特集をやっていました。
私は常にメモを取る習慣があるのですが、昨日の内容で印象に残った内容をここに書き記しておきます。
内容がぐちゃぐちゃだったらすみません。
たいてい子どもが抱いた夢はかなわない。
じゃあ夢がかなわなかった人間は不幸なのか。
夢に向かって、どんなことを実行したのかその過程が大事。
夢をかなえようとして使った感性や行動が大事。
それでいろんなことを学び視野を広げたのなら、何一つ無駄じゃない。
書いては捨て、書いては捨てる。自暴自棄になる。でも書き続ける。
「影」を歌詞に。影=死のにおい。
暗い部分に目が行く。
死=ネガティブなイメージ。
でも死を感じる瞬間があるから、生がかがやき、今を生きている感覚がある。
影あるから、光かがやく。
廃品回収の車、「壊れていてもかまいません」
壊れてたっていい。ノーミスの人生の人なんていない、カンペキな人なんていない。自分を肯定する。
大事なのは、閉じ切らないこと。社会とのつながりを絶たないこと。
常に新しい自分を見つけに。
キョーミの範囲だけじゃなく。
好きな音楽は、広く届くもの。
自分のためだけに歌っているなと思える曲。
対話するこっと、閉じこもらず外に出て他者とつながってひびきあう。
(以下は自分の気持ち)
音楽でも小説でも関係なく、何かを表現するということは、自分の内なるものを誰かに聞いてほしい見てほしいということ。
それなのに、自分のカラにこもって、閉じこもっていては、誰かとつながらずに、何かを表現することは意味をなさない。
人とつながり、他者を対話する。そして自分のキョーミのある範囲を超えたものにも踏み出し、理解しようと歩み寄ること。
それこそが、自分の表現に深みを持たせ、いいものを生み出させてくれる。
影も光も、長所も短所も、全部を含めて自分。その自分を自分自身が愛さなければ、誰かに愛されるはずがない。誰かに愛されたければ、誰かに何かを伝えたければ、自分を愛し、自分の書く作品を愛し、そのために自分が踏み出す。
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