書くことは、大切。

最近、「バレットジャーナル」「ジャーナル」、「手帳術」「ノート術」の本がたくさん出ていて、巷でも興味を持っている人が多い印象です。

私自身も興味があり、それ関連の動画をよく見ています。

簡単に言えば、「書くこと」が「目標達成」をより効率よく行える近道という話です。

毎日、どんな一日を過ごし、どんな風に感じたのかを書き記すことで、日々忘れがちなその時どんなことをし、どんな感情だったのかを知るらしいです。

小学生のころには、一冊の分厚いノートに毎日、日記をつけていました。今でもその日記を見れば、「ああこの日は、こういうことがあった日だな」とその時の出来事を書き記してなくても、映像で思い出すことができます。

でも日記がなければ、そういったことを思い出すこともないのだろうなと思います。

今日まで過ごしてきた日々が、自分自身を作っているわけなので、きちんと形に残し、自分自身を知るきっかけにしたいと思います。

また、

「今何を感じているのか(現在)」

「どんな人生を送ってきたのか(過去)」

「これからどうなりたいか(未来)」

を書くという動画さんが一例としてありました。

自分のテンションが上がるものが書けておればOKだそうです。

とにかく、書くという行為は、小説を書くことにもつながると思います。

一時期、毎日投稿やってましたが、それと同じで習慣にしてしまえば、続けないと気持ち悪くなりますし、一度やめると続ける気がなくなるのも同じ気がします。

投稿するにしろ、しないにしろ、毎日小説と向き合う気持ちは大事だと思うので、書くという行為には、毎日取り組みたいと思った今日でした。

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