第5話「人気のタグからタイトルだけ考えてみた・其の2」
挨拶のバリエーションが早くも尽きてしまいました。今回で3回目ですか。
前回は内容を考えるのをギブアップしてタイトルのみでしたが、今回はどうなるんでしょうね? それでは、やってみましょう。
今回のタグはコチラです。
「初恋」「賢者」「中学生「商人」「平成」「偽聖女」
……なんでしょうかね、この。
絶妙に2グループか3グループに分かれるようなチョイスは。
どちらか一方に触れてくれれば、異物も処理出来るかもしれないんだが。微妙に
拮抗されると話が作れないじゃない!(´;ω;`)
というか、「平成」が邪魔だなぁ。「中学生」とも「初恋」とも微妙に食い合わせが悪い。令和たって10年も経ってないから古そうで古くはない時代、「平成」生まれの「中学生」たってそりゃそうだろ以外の何者でもないし……
どうすりゃいいんだ……ともあれ、考えるしかないか。考えた。
☆本題
「激情版・賢者vs商人vs偽聖女! 〝平成最後に神隠し!?──初恋相手の妹は中学生にして外道でした〟」
……で、今回はこうなりました。どうしようもないです。
「平成」がとにかく邪魔だった。このタグの中では何のセールスポイントにもならない。あと、地味に「中学生」も使いづらかった。レギュレーション的に「中学」で切れないから語感が悪くなっちゃう(´・ω・`)
あと、タイトルの中身としては語弊があるから最後で切るのではなく「最後の日に神隠し」しなきゃいけないところなんだけども、テンポが悪くなるのでこうするしかなかったのが心残りですかね。
神隠しは異世界転生の暗喩ですな。良くも悪くも転生者の常識が「平成最後の日」で止まっているのを留意せねばならないところ。
ただ、なんというか……総じて強引やね。ため息しか出ないっす……
*****
というワケで、今回はここまでです。ランダムのチョイスがきつい。
人の心とかないんですかね……もう少し、こう手心とか……ね?
では、また次回があればお会いしましょう。それじゃ(´・ω・`)ノシ
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