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013. 和スイーツ
階段を下りた先は、緑の砂漠だった。
砂状の何かがたまに吹き上がり、濃い緑色に染まる。
私は傘をかぶって、緑の砂漠を歩き出した。
甘い香りが漂い、緑の砂は非常に苦い。
私はどこを歩いているのだろう。
甘い香りに誘われるまま、歩き続けた。
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