法などに詳しい方からすればツッコミどころはあるのかもしれませんが、そういうの抜きにして人間の感情論として、とてもいいお話だと思いました。こーゆーのは純粋に各人の心理描写を噛み締めながら楽しんで読むべきだと私は思います。
情景などがとてもイメージしやすくて話が入って来やすくて、私も今まで読んだ短編の中で一番良かったと思います。
完結お疲れ様でした。
とても綺麗にまとまっていて読みやすく最後まで一気読みしてしまいました、面白かったです!
そして完結お疲れ様です。
ざまぁかなぁ?と思うのは自分が毒されている証拠、反省セねば。
作者様は音楽やってたのかなぁと思いました。
こんなドラマチックな展開ではないですが、リアリティがあると言うか、摩耶花みたいな他人の事考えている様で順序が自分、音楽、他みたいな女の人が多かったなぁ、マジで嫌いでした(笑)。
イラッと来たのは心が動いた証、素晴らしい小説ありがとうございました。
次作も期待しています!
今まで読んだどの短編より心に残りました。
これは良いざまぁでした。
すごく面白かったです。
そう遠くない未来でまた…
3人の道が交わりますように…
タグで期待してた話とは全然違ったけど、話自体は良かったという不思議な作品だった
こんな面白くなると思いませんでした
何かのコンテストに出すとよいと思います。
編集済
後編 Big Girls Don't Cryへの応援コメント
平成の本当に初期の頃よく言われていた所謂“逆ドリカム”状態であるが故の悲劇かなと…。
主人公と摩耶花さんだけの関係ならば、真実を知った主人公が己を顧みず動いていき…というまた違った結末もあったかもしれないが、やはり二人の共通の幼馴染であり、親友であり、主人公の現在の彼女である愛菜さんという存在がある以上、結末はこうなってしまうのかな…と感じました。
摩耶花さんは発覚直後の指摘で事実を伝えようとしましたが、受け付けてもらえず全てに絶望した事でしょう。
絶望した後の思慮の中で、主人公は勿論の事、親友である愛菜さんに及びかねない危険を考え、一人で戦う事を決めた。
きっと何度も打ち明けようと思った事でしょう。
打ち明ければ、主人公は勿論の事、愛菜さんも己を顧みず立ち向ってくれたでしょう。
しかし…女性である愛菜さんが自分と同じ目に遭う可能性が当然頭に浮かぶわけで。
それだけは絶対に避けなければならない。
愛菜さんを護る事…それは結果的に愛する主人公の最大の幸せをも意味する。
とはいえ、あの事件以降急速に進展していく二人を見なければならない摩耶花さんの気持ちはいかばかりだったでしょう。
『もう話しかけないで』
大好きな二人を護る為に、大好きな二人を思うが故に言わなければならなかったこの言葉は摩耶花さんの心をどれだけ切り刻んだ事でしょう。
私はこの直後から彼女の腹は本当の意味で固まったんじゃないかと思っています。
もし、摩耶花さんが打ち明けていれば、主人公と愛菜さんは一緒にたちむかってくれたと思いますが、作中で摩耶花さんが語った通り、愛菜さんは身を引いた事でしょうし、かといって主人公と摩耶花さんが戻る事もなかったと考えられます。
そして三人はバラバラになったのではないかなと思います。
摩耶花さんの身の回りに対する緩さを指摘されがちですが、条件がカチッとはまってしまう事が何事にもあるものです。
本当にその時だけほんの少し高揚していたり、油断している時にタイミング悪くカチッとはまってしまうピースがそこにあってしまった。
いつもなら99.9%何事もなく過ぎるけど、運悪くそこに0.1%があった。
我々が何事もなく今日を生きているのはそこに0.1%が完全なタイミングで存在していなかっただけで、明日はわからない。
歩いていて角に小指をぶつけたり、頭をぶつけたり、わかっているはずの自分の身体のサイズや間隔すら見誤る我々です。
他人の行動を完全に予測などできません。
生きているもの全てにある事です。
いい短編ありがとうでした!
後編 Big Girls Don't Cryへの応援コメント
なんか交通事故みたいなものだなぁ。致命傷でこそ無かったものの家から外へ一歩も出るなってぐらいに防ぎようもない、いや家に篭っていても向こうから飛び込んでくることまである事故。避けられないし事故にあった事実はなくならないってぐらいに考えないとやってらんない。
大人でも事故で気が済まされないのに若い三人がすぐにやり直せる訳もないし、二人が別れるのもやむなしの結末。二人が秘密を共有して前向きに「またな!」「また!」で未来に繋いだのがせめてもの救いか。
摩耶花の事故後対応は超人的だし幼馴染くんも気持ちの切り替えが鮮やかすぎ、自分の身に降りかかっていたらどの立場でもぐっちゃぐっちょの修羅場しか思い浮かばない。
編集済
中編 (She's) Sexy and 17への応援コメント
お話ってなんだろう、今は元気にバンドに取り組んでいるのだから、幼馴染の二人にちゃんと謝りたいってことかな?
演奏聴いてときめいてざまぁされた感が強いんですけど^^;
前編 Stray Catsへの応援コメント
心変わりしたんじゃなくて弱みを握られ脅されていた可能性があるのか、相談もできずに相手の言いなりになっていたならかわいそうな話だし、守ってあげられなかった恋人にも少しは責任がありそうな?
後編 Big Girls Don't Cryへの応援コメント
そんな男と黒い噂とやらを気にすることなく夜2人で一緒にいる事を選ぶぐらい惹かれてたってことだよね。
彼氏がいるのにそうなるんだから性根が浮気性。
遅いから早いかの違いだけで、その時抱かれてなくても結果は変わらなかっただろね。
編集済
後編 Big Girls Don't Cryへの応援コメント
ただのバカ女だった。と思ってしまう。脇が甘過ぎ。恋人にも体をずっと一度も触れさせないのに、黒い噂の男と夜二人きりで、恋人に伝えずに飲む?レイプされて相手の男とコッソリセックスし続ける?あり得ない。。。
後編 Big Girls Don't Cryへの応援コメント
この手の話でよく思うのが、車のない男がどうやって意識のない女を飲食店から拉致して自宅に運び込むのか?というところですねw
後編 Big Girls Don't Cryへの応援コメント
でも結果的に薬物レ○プだっただけで、彼氏持ちの女の子が彼氏に相談もなしに悪い噂のある男と夜二人きりで飲みに行くとか正直ないわーと思っちゃう
後編 Big Girls Don't Cryへの応援コメント
切ないですね。
二人が幸せになって欲しいと思いました。
後編 Big Girls Don't Cryへの応援コメント
誰にとってのもう遅いや後悔なのか
なかなか考えさせられますね
編集済
後編 Big Girls Don't Cryへの応援コメント
if展開は要らない。元カノとは縁が無かった、ただそれだけ。
中編 (She's) Sexy and 17への応援コメント
ぼっち・ざ・ろっく!を参考にしてるなぁ…
後編 Big Girls Don't Cryへの応援コメント
復讐する気概が有ったのに、主人公君に何も言わなかったのは正直擁護出来ませんね。それで主人公は心に確かな傷を作ってしまった訳ですから。
編集済
中編 (She's) Sexy and 17への応援コメント
実は浮気じゃなくて、間男先輩に何らかのネタで脅されてたとか?
そもそももし浮気してたなら、間男先輩にとっては都合の良いカモな訳だから汚馴染ちゃんが薬物使ってないとか薬物売り捌いた形跡ないとかあり得なそうだし。
主人公君に何かプレゼントする目的でバイトしてたけど、2月あたりから先輩に関係迫られて酒でも飲まされて…とか
編集済
中編 (She's) Sexy and 17への応援コメント
タグの組み合わせは気になる。シタ女に対しての#ざまぁで合っているかな?脅迫でもされたかな?
いつもクリフ・ハンガーみたいなところで区切っていますね。次の後編はこの物語の最終話?続きはとても気になります。
完結編 Welcome to this harsh yet wonderful worldへの応援コメント
深いな⋯面白かったがいろいろと考えさせられた。
薬を使った昏睡事件ってたまにニュースになるけど、ほとんど泣き寝入りらしいからね。仕返しできただけマシか。