経済入門④

結局は

投資信託の長期積立が最も安全です。

相場の変動に狼狽えずに「ドルコスト平均法」で安定した積立をすれば。

十年、二十年後には数倍のリターンを確実に見込めるのです。

だけど。

ねぇ・・・。（笑）

僕みたいなスケベ根性の人は。

勝負、したいですよね？

僕は過去の投資で何百万円もの損失を経験しました。

だからでしょうか。

150万円の利益が消えても動揺はしません。

本当か？（笑）

いやいやいや。

だって、投資に確実は無いのですから。

短期だろうが。

長期だろうが。

賭けには変わりありません。

と、いうことで。

明日、8/5の市場で。

僕は何百万円の買いを入れています。

だって、超バーゲン相場だからです。

メガバンクなんて。

利上げで利益も爆増するのに。

15％以上の下落をしています。

半年前の価格です。

落ちたナイフを拾うな。

株式の格言ですが今回は違うと思います。

好決算を出している超、優良企業が全て暴落しているのです。

この機会を逃すと二度と同じ金額で買うことは難しいです。

明日、買うと。

明後日、さらに下がっているかもしれません。

じゃあ、明後日買えば良いじゃん。

それが出来れば苦労はしないのです。

値動きは早くて迷っているうちに上がるのです。

それが。

株式投資なのです。

あっ・・・。

僕が勝負するのは日本株で。

米国株は「空売り」の投資信託を買っております。

日本に比べてまだ米国株は割高だと思っているからです。

これから秋まで米国株は下がると予想しております。

僕の意見なので参考にしないように。（笑）