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第一話への応援コメント
コメント、お邪魔します。
一行だけの墓誌、になんとも言えない、切ない複雑な気持ちになりました。
若くして亡くなった娘のためにだけ、お墓をたてられたご両親。
ひとりだけでここに眠る、田代さん。
婚家のお墓のほうには入られなかった、何らかの事情。
ヨットで溌剌と操縦する、若い頃の元気で明るい田代さんを知っているだけに、心にきます。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。
すいません、返信遅くて。
田代さん…面白い女性でしたね。
「先輩はもっと遊んだほうがいいです」
とも言われました。
遊んでいるんですが…
成人した娘をまた見せにいこうかと思いました。
最近の暑すぎる夏で、昔の暑い、熱い夏を思い出します。
青春だったんです…こんなおっさんでも…昔は。
コメント、ありがとうございました。
編集済
第一話への応援コメント
そういえば墓参りって、夏の風物詩でした。
暑くて、生命が溢れる季節ですが、それがかえって物悲しい感じがしました。
彼女の生前の、生き生きした思い出が語られると、なおさら。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
すいません、ご指摘ありがとうございます。
修正いたしました。
お恥ずかしい限りです。
ちょっと暗いお話でしたが、夏、お盆でしたから。
面白い女性でした。
「田代は面白いな…」
と言ったら
「先輩もそうですが、みなさんのほうが面白いです」
と返されました。
たぶん、今でもヨット部の中でお墓に行ったのは
ヨッシーと私だけだと思います。
こんな暑い夏なので昔のことを思いだしました。
ヨッシーにLINEしてお寺の名前を再度確認しました。
もう娘も成人したし、また行きたいと思います。
読んで頂きありがとうございました。
感謝です。
第一話への応援コメント
今順番にさいかわ葉月賞に参加されている作品を読んでいるのですが、本作でも目頭が……(´;ω;`)
主人公のキャラクターもあると思うのですが、穏やかで静かで、だからこそ胸の奥まで届く、田代さんへの想いに感動しました。
自分よりも年下の可愛がっていた後輩が先に旅立ってしまう、その無念さがひしひしと伝わってきて。
思い出がひとつずつ、静かによみがえってくるのが、より涙を誘います。
「日曜は…おおよそ…学生は…休みだ…」で吹き出したはずなのに、読み終えれば涙涙です。
1回だけ、私も会社の同期にヨットに乗せてもらったことも思い出しながら、読ませて頂きました。
@J2130さん、ありがとうございました。
作者からの返信
読んで頂きありがとうございました。
誘い方っていろいろあるのですね。
後輩が
「ねえ、四つ足恐竜好きですか…?」
と女の子に声をかけていたことがあり
「え…? 」
と反応して足をとめてくれて…
そこから会話にもっていったのを見たことがあります。
「トリケラトプス好きなんですよ…」
と続けて…それから…
僕にはできません。
ちょっと暗いお話でした。
面白い女性でした。
あえて私の思いや言葉として書きませんでしたが
かわいい女性でした。
よく人の心配をしてくれて、言葉だけでなく行動がともなう人でした。
でもなんかとらえどころがない人でもありました。
あの時幼児だった娘もすでに成人したので
またお墓に行きたいと思っています。
今度は素直に泣けるかな…
もう時間がかなりたっているのでそんなことないかな…
などと思っています。
コメントまで頂きありがとうございました。
第一話への応援コメント
夏のヨットサークル、其処での人生にに於ける長さ的にはほんの数刻といった感じの彼女との二人きりの時間、
其れが彼女の訃報によって一気に記憶が押し寄せる、まるで波の様に……
暑い夏の墓地で彼女の墓を探す様子と、思い出の彼女との熱いセーリングの対比も素晴らしいですね
こういう親しい同級前後の知り合いが亡くなった経験はあるませんが、どこか青春時代の、恋愛まで行かずかといってただの先輩後輩ではないだろう関係性、いいですね♪
最後に見つかったお墓、其れはどこか優柔不断だった先輩を嗜めつつも、ちゃんと結婚し自身の分まで幸せな家庭を築いた事を祝福した彼女が導いてくれたのでしょうね
作者からの返信
読んで頂きまして本当にありがとうございます。
なんでしょうね…ちょっと気になる…でも恋人なんてなれないし、だけどただの後輩でもないし。
夏の…
なんていうか…
青春の思い出、大切にしたいせつない出会いというかなんというか…
最近の夏は暑いので昔のことを思い出して小説にしました。
暑すぎる夏でしたが、今のように外出を控えていたら出会いもハプニングも起きないな…
昔は熱かったし暑かったな…
そんな気持ちで書きました。
コメントありがとうございます。
遅すぎた返信すいません。