原典である「ウルタールの猫」に登場した猫たちも、結構怖いことをしていましたからねえ～。
自主企画、「風の呼び声」で参加させていただきました。よろしくお願いします。

その辺は曖昧にしてありますが、曖昧なまま終わってしまうようなm(_ _)m　本当はバステトとかバーストとかブバスティスとかいった名前（ワカバの母ちゃんの名）を出したかったのですが、作品の成り行きからして唐突だな、と思い、控えました。
※ちなみにロバート・ブロックのクトゥルー神話作品ではこの猫神（ワカバの母ちゃん）をブバスティスと呼んでいますが、実際にはこの名称は古代エジプトの町の名前です。

ククは侮れない存在というか、怖い存在かもです。

ありがとうございます。このシークエンスにために、日常の描写を長々と書いてしまいました。
結末までもう少しです。

火葬場で馬鹿力、のシチュエーションを妄想したら、結構怖い絵が浮かびました。生きたまま焼かれそうになったけど馬鹿力で棺桶のふたを開けた、まではよかったけど、火葬炉から出ることはかなわなくて結局……。

ワカバは何者なのか？
ちなみに、ワカバという名前は女優の入江若葉さんのお名前から勝手に拝借させていただきました。入江若葉さんのお母様である入江たか子さんも女優さんで、あの妖怪を演じていたことで有名ですね。あの妖怪……そう、あの妖怪です。

あの国は住み心地よさそうなんですが、猫との接し方を間違えれば食われて骨だけにされてしまうとか……注意は必要ですね。

そろそろククという存在の出自について得心のいくような展開になるかもです。
まあ、ご想像どおりなんですがw

身もふたもありませんが、謎は意外と単純な種明かしになるかも……うーむ。今回は謎の真相よりもストーリー重視です、と言い逃れ(^_^;)

これまでの流れからすればなんてことはない（なくはない？）のですが、さらにややこしくなることですね。

過去を探る、というシチュエーションは金田一耕助シリーズでよくありますよね。ああいった雰囲気が好きで、自分の作品にはよく取り入れています。
どんでん返しは……

猫が話しかけると言えば、人の言葉っぽい声で鳴く猫、の動画ばかり見ています。窓の外にいる野良猫にややおびえぎみの飼い猫が、その野良に向かって「こんちわ～」とか言ってみたり。

おそらくククはシャネ〇の-1.0番を愛用していますね。

思うところあってもう数年前からカクコンには参加していませんが、完結済みでまだカクコンに出していない作品があれば、出してみようかな……と考え中です。

まだクトゥルーのクの字も出ていなくて申し訳ない気持ちなのですが、間違いなくそういうお話ですので、ご安心（？）ください。

慎太が生まれる前にとんでもない事件が起きていた、のかもしれませんね。いや、起きていなければ話にならない……。

物語上当然なんですが、慎太と紗耶香は一連の怪異に深入りしていきます。そして、慎太の知らない過去の事件が……

慎太が生まれる前にこの地でちょっとした事件がありました。おっと……しゃべりすぎたかも。

あのにゃんこがここにも登場です。
次の作品にも登場の予定なんですが、その作品には、年齢不詳のあの少年も出るかもしれないし出ないかもしれないし。

紗耶香大丈夫か！　紗耶香はいろんな意味で普通じゃないような感じですが、見方を変えれば一番まともかもしれません……違うかな？
今後は謎が徐々に解明されていきます。新たな謎が生まれる、というのもありますが……。

ここで韓流ドラマとか超時空要塞マ〇ロスみたいなどろどろ三角関係にしてもよかったんですが、それやっちゃうとホラーからますます離れそうなので、このちょっと先で、紗耶香さんにはおりこうさんというかある意味おばかになってもらいます。

知っていますよね～。ちなみに、猫はあの猫です。

そういえば「うちのお兄ちゃんは闇にさまよう」に登場した空閑兄妹の父親もこんな人柄でしたね。かぶっている気がする……。

修羅場があってネ〇〇〇チがあって……

おお、さすがです。そんな感じですね。
〇〇に詳しい人に尋ねたところ、◯◯◯ゅ◯だけではなく全体的にそういうにおいがするらしいです。状況によっては逆に臭いらしいですが。ちなみにわたしは〇〇の尿のにおいで気絶しそうになりました。

猫の「お座り」というのがなんとなく引っかかったので調べました。でも「お座り」でも差し支えなさそうです。

実在する土地ですが、あえて明言しませんでしした。日本最古の人造湖があるあの街ですね。ちなみにその人造湖は、このお話には登場しません。

一転か二転はあるかもしれませんが、もしかすると-1.0転になってしまうかも。
邪神は、あまりメジャーではないヤツですw

ありがとうございます。
どんでん返しがうまく決まるとよいのですが……。
とりあえず今朝の更新に間に合ってよかったです。

ありがとうございます！
時間が足りなくて週一くらいの更新になるかと思いますが、よろしければご愛読のほどよろしくお願いします。