選考基準

ジャンル総合部門

タイトル名やストーリーの盛り上がり具合、表現力の高さ、設定の伝え方などの人気や読みやすさに関わってくるような要素が一定の基準を満たしているかで選出を行います。

書籍化のしやすさなども考慮するため、短編ストーリーは選ばれない可能性が高いです。

ちなみに、一定の基準はかなり高く、一部の書籍化作品でも超えないことがあります。



ジャンル別部門

異世界ファンタジー(なろう系)

現代ファンタジー(ダンジョン)

ラブコメ

Vtuber

VR

の5部門は、タイトル名や世界観、ストーリーの盛り上がり具合など、ネット上で人気が出るような作風となっているかで選出を行います。


異世界ファンタジー(なろう系以外)

現代ファンタジー(ダンジョン以外)

SF

恋愛

現代ドラマ

ホラー

ミステリー

歴史・時代・伝奇

詩・童話・その他

カクヨム内ジャンル不適当

の10部門では、文章力や世界観などでどれだけ魅力がある作品となっているかで選出を行います。(ネット上の人気の出方とは関係なく、小説を書く能力に対して評価を行うような形に近いです)

詩・童話・その他とカクヨム内ジャンル不適当では、結果に納得いかない場合がある可能性がございますが、お許しください。



タイトル名部門

カクヨムで人気が出そうなタイトル名を付けることが出来ているかで選出を行います。(純文学的な作品では選出されにくい傾向があると思います)



引き込み部門

序盤の5話あたりまででどれだけ作品に興味を沸かすことが出来ているかで選出を行います。(形式上、短編小説は選出されません)



表現力部門

どれだけ、その風景や感覚が伝わってくるような文章を行えているかで選出を行います。



設定部門

世界感などの設定をどれだけ違和感なく伝えられているかで選出を行います。


カクヨム甲子園部門

カクヨム甲子園で選ばれるような作風であるかで選出を行います。

条件として、カクヨム甲子園に応募しており、文字規定を守っていることと完結設定としている作品で選考を行います。



審査員特別部門

部門関係なく、審査員が良いと感じた作品で選出される部門。

形式上、審査員によって基準は変わります。

なるべく、他部門で選ばれなかった作品を選出いたします。


備考(学生初心者の選考基準)

基本的にはカクヨムで人気が出るような作品よりも、考えさせられるような作品を基本的に選出します。

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