分かります。毎日辞書とにらめっこですもの。
台詞では許されるけど地の文ではちょっとな、ってことばもありますよね。
ただ個人的には、どの辞書にもほぼ同じ意味が載っているであろう言葉については、きちんと使用して欲しいと思います。
言葉にも歴史はありますが、正しくない言葉をうっかりミスで広めちゃうのはどうかと思いますので……。
作者からの返信
路地猫みのる様、コメントありがとうございます。私も辞書類は手の届く範囲に置いて執筆に臨んでおります!
自分の思い込みだけで言葉を使わないように、折に触れて辞書を当たってみるのは大事ですよね。「日本語の守護者」みたいな顔をするつもりはありませんが、だからといって間違いを広める手助けをしたくはありませんから。
今回も示唆に富んだ内容でした。
小説に限って考えると、このキャラクターだったら誤用するだろうなぁ……など、人格表現にも使えますよね。
奥の深い世界です。
作者からの返信
咲野ひさと様、コメントありがとうございます。
今回は主に地の文での表現を想定した内容でしたが、もちろん台詞にも当てはまりますよね。それから一人称視点の場合も、視点キャラの性格や育ち方によって言葉選びを考えなければいけません。正しい意味を知ったうえでの、意図的な選択を心がけたいですよね。