内緒のメモ帳5〜カクヨムのアルゴリズムについて〜

・何故か語られていないんだけど注目の作品は人それぞれ違うものが表示されている。ということはカクヨムのアルゴリズムに認められる必要があるということ。振り分けてるってことだからね。


・アルゴリズムってのは問題解決の計算方法とか解決方法らしい。


・結局のところ書籍化作家以外はカクヨム滞在時間をどう引き延ばしていくかという問題に対してよく読む傾向のもの、またよく絡んでいる人を注目の作品として載せるようにしているっぽい


・あとおそらくカクヨムに広告収入が入ることからおそらくロイヤリティプログラムに参加していない人よりも参加している人を優遇しているだろうと推察。お金運んでくれるしね。


・あと広告を踏んでくれる人が多い作者はさらに優遇されるはずなんだけど、広告飛んでアクションしてくれるというエンゲージ率も見ているに違いない。このへんはロイヤリティプログラム参加出来ないから想像でしかないけど。


・注目される作品へのピックアップされる振り分けがYouTubeではそうらしいんだけど、伸びる動画とまあまあな動画、駄目だめな動画で振り分けられるらしい初動の動きで。


・おそらくカクヨムもそう。投稿して、これは伸びる小説ですとカクヨムアルゴリズムが判断してくれたら不特定多数の注目作品にあがるって寸法だと思う。


・だから最初に数話更新、毎日更新して、ブクマ、レビュー、ハート、コメントなどで振り分けられ、そこで駄目だったら埋もれて、顔馴染みの人に時々表示される小説になってしまう(推察ねこれ)


・だから気ままに投稿するのではなくて完結させる勢いで書き溜めて、カクヨムコン初動から完結まで毎日投稿するしかないんやないかな。


・ただ、読まれて普通に面白いと思ってくれるものをあげなきゃいけない。ここがそもそも俺は出来ていない。


・小説の書籍化ってよく相対評価みたいに言われるけど、俺は絶対評価だと思うな。とりあえず70点とらなきゃいけないの。平均点とか関係ないの。


・そーなると本当に嫌になる自分の力量と目を合わさなくてはならなくなる。下手なのも原因も分かっているけど、直す気力がない。歳だなぁ。


・正攻法で力量をあげるためには読み合いをしてては駄目だという現実。フィリップKディックの短編集とか読んだけど語彙力ちゃうもん。


・書籍化目指す人と目指さない人の境がその辺なんかな。俺みたいにあわよくばなんて思ってるのが精神衛生上にもあんまよくない。趣味と割り切るか、それでも認められたいと願うか。難儀やわ〜。



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