シナリオ3
まず、最初に普通に部屋のリフォームがおわった
すると他にも部屋がでてきた
部屋の扉は空いている
部屋の中は冷蔵庫のようなものが何個かある
「鍵開け」で冷蔵庫を開けることが出来る
冷蔵庫を開けると、その中には、人の死体
が入っていた。(SANチェック0/1d6)
「目星」でとにかく只者じゃないことがわか
る
「医学」で人ができる手段で殺されていない
ことがわかる
他の冷蔵庫を探るとその中には蜂蜜酒が1本だけ入っていた
さらに部屋はありそうだが
元の部屋に戻ると、モニターが展開していた
デスゲームの主催者みたいな人が映り
デスゲの人『リフォームありがとう。あとから君の口座に振り込んでおこう。本当にありがとう。これから私のお独りライフが楽しいものになると思うとワクワクするよ』
この時、デスゲームの人に3つ質問できる
冷蔵庫の部屋について
デスゲの人『あの部屋かい?あれはただの食料貯蔵庫だよ。蜂蜜酒しかないけどね。最近は便利な宅配に頼ってるんだ。我ながら不健康だとは思うよ』
死体について
デスゲの人『死体……?まさか、死体があったのかい!?私は怖いよ……。その言葉が冗談であることを願うよ。』
リフォームした部屋について
デスゲの人『あれはただの私のリビングだよ。ああ、けど昔、ありえない方法で侵入されてね。それも兼ねて今回リフォームを頼んだというわけさ』
他の部屋について
『他の部屋か……。そうだな、他の部屋は……、ああ、私が入れない部屋が一つだけあるんだよ。物理的にね。なにか、固いものに阻まれてるようにあかないんだよ』
ちなみに、あなたはトルコ手榴弾を既に補充しているので数は十分である
あかない部屋に行くと、本当に扉が開かないことが分かる
殴っても壊れない
蹴っても壊れない
トルコ手榴弾を投げる
成功率は100%なので、トルコ手榴弾は華麗に鮮やかに爆裂した
どんな開かずの間だろうと、トルコ手榴弾の火力の前に敵うはずもなく、扉は開かれる
その中には無数の触手が伸び、その中心にはぐちゃぐちゃになった翼に包まれた異様な生物、がいた
ロイガーとの遭遇である
<ロイガーとの戦闘>
ロイガー
耐久 30
触手 与ダメージ4
触手×2 与ダメージ8
プレス 与ダメージ10
探索者情報
トルコ手榴弾 成功率100
与ダメージ 1d100
勝利でシナリオ4 へ
敗北でエンド2
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