第27話 エルフちゃんとケートの誕生日
■
もうすぐ
「ケート
「おう、そうだったな。
「なにがいいですか?」
「ん?
「えへへ、じゃあ
「いやそれはエッチだからダメ」
「そんなぁ」
「できれば
「そうですね。それとは
「うん。
「そうなんですか? あのハルカさんとは?」
「
「そうなんですかぁ、
「
「よかったですね、
「ああ」
もう
「
「どっちでもいいけど、そうだな、ハルカと
「
ということで
◇
えへへ、
ピンポーン。
「こんにちは。じゃあララちゃん
「はいっ。
「そうね。
ハルカさんと
でもこれは
エルフ
エルフの
でもそれと
それから
みんな
ケート
どちらも
「それじゃあ、どこのお
「
「
こうしてお
もちろん
「これなんかはどうでしょう、ハルカさん?」
「さすがにそれはないわー」
「そうですか? かわいいと
「それならエルフ
「エルフ
ピピッとこのとききたのです。エルフ
「それいいですね。
「おぅおお?」
「エルフ
「ずいぶん
「はいっ」
「はっきり
「もちろんです。
「あ、うん……そう
えへへと
みんな
◇
ケーキを
「ハッピバースデー、ケート
「ハッピバースデー。
「あ、ああ、ありがとう、
ケーキを
それからなぜか
「あ、ありがとう……」
「
「ララちゃんも
こちらはエルフちゃん
なるほどよく
「あのそれから
「あっ、はいですぅ」
「んんっ」
「んんっ」
ハルカとララちゃんから
「
「
なぜか
「ああ、
「うん、ありがとうですぅ」
「はい。ありがとう」
えへへと
「
「そうする」
こうして
あっああ、ハルカともほっぺだけどキスをしてしまった。
ほんとちょっとずつだけど
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