2024年8月17日 01:30
光、あれへの応援コメント
とても好きです。子ども〜若者に特有の、悪意になりきらない悪意のに心をそわそわとさせられました。梢さんとの、どこか救いでもあるような絶妙な関係性もよかったです。
作者からの返信
ナナシマイさま読了ありがとうございます。とても好き、とのお言葉うれしいです。なんとも名状しがたい人間の関わりを女二人に託して書いてみました。香織も梢さんも双方狡くて、利用しあっていて、仄かな悪意がある。それでも光あってほしいとお互いの人生に祈る。人間のままならなさが伝われば幸いです。
2024年8月3日 09:41
短編の中に凝縮されたメッセージが濃くてしみじみとした余韻が残るお話でした。人間の弱さやずるさのリアルな描写、それをただ断罪するでないラスト、お見事です。
神崎あきらさまありがとうございます!思いあっているようでなんも思いあっていない、でも光あれとは思っている、そんな関係の女同士でした。こういうなんとも言い表し難い関係性を書くのが好き!と最近気づきました。ご指摘のとおり、狡さと弱さが織りなしあってのふたりでもあります。だけどそういうのって、程度の差あれよくあることなので、断罪というカタチにはわたしはできないんですよね。
光、あれへの応援コメント
とても好きです。
子ども〜若者に特有の、悪意になりきらない悪意のに心をそわそわとさせられました。
梢さんとの、どこか救いでもあるような絶妙な関係性もよかったです。
作者からの返信
ナナシマイさま
読了ありがとうございます。
とても好き、とのお言葉うれしいです。なんとも名状しがたい人間の関わりを女二人に託して書いてみました。
香織も梢さんも双方狡くて、利用しあっていて、仄かな悪意がある。それでも光あってほしいとお互いの人生に祈る。人間のままならなさが伝われば幸いです。