後編への応援コメント
かなり現代日本とは違う世界観なのに、すっと入ってきました。世界観の作りもすごいし、説明も丁寧かつハイテンポで、とても読みやすかったです。キャラ自体は少なくて、翠ちゃんと朝陽くんがメインですが、キャラの立ち位置や関係性がハッキリしていて、とても好感度の高くて入り込めるキャラ作りでした。
朝陽くんがものすごく好きになったところで、すごく切ない終わり方をして、胸がギュッとなりました。あ、あ、朝陽〜〜〜〜!!!(バカでか叫び声) そうなる未来もあり得たんですけど、でもやっぱり、愛しい人を失うと悲しいですね。キャラ造形が素晴らしいからこそ、思い入れが強いです(号泣)。
素晴らしいお話でした!! ありがとうございました!!
作者からの返信
お返事がすごく遅くなってしまい申し訳ございません。
読んでくださって、ありがとうございます。
そう言っていただけて嬉しいです。
異常になった世界でも人間って慣れちゃうと思うんですよね。
コロナ禍で強く感じました。
異常が普通になって。
だから、翠と朝陽はなるべく等身大のその辺にいそうな若者にしようと思って設定しました。
それにしても、2024年の夏は本当に暑かったですね。
いただいたコメントを読み返していたら、あの暑さを思い出しました。
後編への応援コメント
面白かったです。
一つの映画を観終わったような、そんな読後感でした。朝陽君が死んでしまったのがすごく悲しいです。これから先翠はどうやって生きていくのかなぁと思うと、何かやるせない気持ちになりました。