114 ☆

12月31日。


 最近、ケーブルテレビでハリポタの一挙放送がやってたので、母氏と一緒に観る。


母「どうせ寝るからいいよ」

娘「面白いから観るなすよ」


 賢者の石から休み休み観賞。

 ここはこうでとネタバレしながら。


母「ネズミ飼ってるなんて不衛生ね」

娘「あれ人間なんだよ。ヴォル関係の人で、ネズミに化けて暮らしてるの。ロンはそれを知らずに飼ってる」

母「へえ」

娘「それが明かされるのが3」

母「それまで野放しなの!?」


 秘密の部屋は石田さんが出る。石田さんが出る。石田さんが出ます!(でも謎のプリンスだと福山さんなんだよ)


娘「ドビーはね、それはそれは酷い家で雇われているの」

母「そうなんだ」

娘「マルフォイって家なんだけど」

母「ぶっ」


 ジニーが出た時は、あれが未来の嫁だよと言ったり。


母「赤毛は駄目よ、赤毛は忌み嫌われる色だもの。異世界ものそんな感じだもん」

娘「赤毛赤目最高だろう!」

母「あー赤目はもっと駄目よ、禍々しい」


 からの、アズカバンの囚人。

 もう一番好き! 円盤買おうかな! 神!


 ルーピン先生ノーマークだったのに、なんかすごいイケメンじゃないですかあの人!

 後頭部にヴォル&詐欺師と続いた防衛術の先生でやっとまともな人が来てくれたせいか五割増しで良く見える。もう好きです推しです!

 画面にね、スネイプ先生(推し)・シリウス(推し)・ルーピン先生(新推し)と映ってた時は絶叫しました。神! 神すぎる! イケメンとイケメンとハンサムしかいない!

 シリウスとルーピン先生のドッグファイトは滾った。犬派だもん。何よもう推すしかないじゃない。


娘「ねえここマジ神ってない?」

母「そんなことより、あのネズミどうすんの? 逃げたよ」

娘「あいつは……その内出るよ……」

母「てか、2の時の車は? どっか行っちゃったよね? あれ1台しかないんじゃないの?」

娘「車のことは忘れよう」

母「忘れちゃ駄目よ! あんな大家族でお金のやりくり大変そうなのに! あ、ハリーが買ってあげたり」

娘「車のことは忘れよう」


 途中で寝るくらいだからつまんないよ、とか言っていたのに、母氏もノリノリでハリポタ観ていた。

 続きも楽しく観ていく予定。


 さて。


 本当は今年いっぱいでこの備忘録閉じようと思ってましたが、諸事情でもうちょい続きます。

 そんなに長くはならないと思います。キリの良い所で、うん。


 ちゃお。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る