「私と離れたくない貴方」#なくさずの詩より
スマフォの表示される時計をチラチラ見ながら、こちらをチラチラ見て、チラチラ見、チラ見。「も~帰りなよ~」「いや、もうちょっとだけ」出ていく時間まで一分ぐらい。私もスマフォの時計を見ながら「はい、奥さんの元に帰るのはあと」
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