フェルド共和国について
〇フェルド共和国
広大なフェルド平原を持つ、獣人たちの国である。連合王国時代まではルゼリア王国の属国であった。
大戦時、フェルド平原に注がれた光の柱に毒があると伝わったが、現地の異変は他と同じく作物が取れないという点だけであり、多くの帰国者を迎えた。
獣人が暮らしているが、獣はセシュールの守護獣、セシュールの民と同一ではない。良く勘違いされて困っている。
軍事:歩兵
宗教:セシュールの民族伝承と聖ニミアゼル教会が入り乱れる。
言語:ルージリア(ルゼリア)語、セシュール語
国民性:温厚で大人しいものが多い。セシュールの援助無くては生活がままならなかったが、現在は落ち着いてきている。
特産物:小麦、野菜
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