野薔薇姫 街の章 八への応援コメント
峰館の街が本当に好きで、バニラダヌキさんの文章を読んでいるだけで駅前や裏の路地をを一人旅で歩いてる気分になります。きっと山奥から出てきたチヨコの目には大都会に見えてるだろうなあなどと思うと、余計に憧れを感じてしまいます。
作者からの返信
狸の生まれ故郷に、しこたま懐旧やら望郷やらをまぶした峰館の街を、好いてくださってありがとうございます。
稀に故郷を訪ねた時など、変わりゆく街並みに愕然としたりもするのですが、内なる故郷は、作中で表現した『人肌の羊水』のように、今もただ懐かしく……。
野薔薇姫 街の章 十への応援コメント
ああ良かった、チョコ……。
と思うと同時に、夏の終わりがよけいに胸に染みて来て、どうにも寂しい気持ちです。しかし、登竜門の頃も遠くなりましたね。
良い8月の最後を過ごすことができました。ありがとうございます。
作者からの返信
いいなあ、夏の終わりが胸に染みて。
狸の夏は、まだまだ終わりそうにありません。高温以上に多湿がコタえる、北方亜種の狸です。
天野様の青春パソコンおたく物語も、八月の最後でハッピーエンドを迎え、なんだか並走ゴールできたみたいで、ちょっと嬉しい狸でもあります。
しかし……この異常に水っぽい、いやお湯っぽい台風は、いつゴールしてくれるやら。