第3話【詩に慣れる】

「アイダホって」

氣を落とさないでね、励ましたいだけだよ

、愛してるよ、って言って、

バーカウンターの下で恋人繋ぎ

夢だし、夢の仲だし?


貴方の横顔が、少し寂しそう

“計画”、皆は心配そう、でも目はキラキラしてるよ、きっとそう


貴方の強氣も弱氣も、見せてくれて嬉しい、嬉しいな、きっと今夜は、私の中に貴方が入ってくるね、奥までいっぱい、いっぱい繋がろうね、嬉しいな、ありがとね


夢の仲だし?夢の中だし?


明日の朝も一緒にいたい、ね

今夜のベッドだけでも…貴方が…内太ももの付け根はやっぱり…強く吸って…


分かってる…

私の唇は、素直じゃないね…

夢の中でも…

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